刊行物案内 | 図書目録 | 本を探す | ご利用案内 | お買い物かご | お問合せ | 土木学会 |
■ 複合構造レポート05 FRP接着による鋼構造物の補修・補強技術の最先端 |
|||||||||||||||||||
書籍データ
|
|||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
繊維強化プラスチック(FRP)は、軽量、高強度、腐食しないなど、他の材料にない優れた特性を有しており、建設産業において、鋼、コンクリートに続く新しい材料として受け入れられつつあります。
FRP接着工法の利点は、主に次の2つに集約されます。 @FRPは軽量で加工しやすいことから、ハンドリングに優れ、施工後の死荷重の増加がほとんどない。 A施工は、接着接合が基本であり、ボルト接合や溶接接合と比べて母材への影響が少なく、簡便である。 FRP接着工法のさらなる普及を図るためには、体系化された設計方針に基づいて、信頼性のある施工が行えるように、マニュアル、指針などを整備することが望まれております。 本書が、FRP接着による鋼構造物の補修・補強技術の普及と発展のために有効に活用されることを期待しています。 | |||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
この書籍はご注文いただけません。価格は販売当時のものです。 |
|||||||||||||||||||
[前のページに戻る] |