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■ 2016年制定 鋼・合成構造標準示方書 総則編・構造計画編・設計編 |
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書籍データ
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ミネソタでの鋼トラス橋の落橋事故を踏まえ、新たにFCMおよび崩壊危険部材の概念を導入し、リダンダンシーやロバスト性の高い構造を推奨しています。また、地表断層変位や津波等については、構造計画の段階で可能な限りこれらの影響を受けないように配慮するとともに、高性能鋼(SBHS、ステンレス鋼、ニッケル系高耐候性鋼など)の特性を示しました。また、構造物の長期耐久性を支配する疲労および腐食耐久性の性能照査に関してオリジナリティと先進性をより明確にし、新たな知見に基づく性能設計法として鋼I桁の曲げ耐力、鋼製ラーメン橋脚隅角部およびダイアフラムなどを追加しました。
本書を手元に置いていただき、安全で高耐久性且つ経済的合理性を追求した鋼構造・鋼合成構造の設計および研究開発に役立てればと思います。 2022年12月上旬より 「2022年制定 鋼・合成構造標準示方書 総則編・構造計画編・設計編」 販売予定です。 | |||||||||||||||||||
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