土木学会応用力学委員会の乱流研究小委員会では，第14回の「乱流フォーラム」を以下のように 企画しました．前半部では，委員以外からの招待講演として，三菱重工の本田明弘氏より，橋梁の耐 風設計に際して考慮すべき周辺地形の風への影響について講演して頂きます．後半部では，委員から の講演として京都大学大学院の鬼束幸樹先生に圧力勾配を有する開水路流れの乱流について話題提供を頂きます．ご興味のある方は奮ってご参加下さい．

　　　　　　　　　　　      　　　　　　記　　　　　　　　　　　　

1.主催 ――― 土木学会応用力学委員会（担当：乱流研究小委員会）

2.日時 ――― 6月30日［金］14:00−17:00

3.場所 ――― 大阪大学工業会館
　　　　　　　〒530-0003
　　　　　　　大阪市北区堂島2丁目2番2号 近鉄堂島ビル20F
　　　　　　　TEL 06-6344-6171
　　　　　　　
4.プログラム（予定）
　　　　　　　14:00−14:05 挨拶　　　　　　　　　　小委員長　　名古屋工業大学　　冨永晃宏
　　　　　　　14:05−15:35 「橋梁の周辺地形と耐風設計　　　　　　　　　三菱重工 本田 明弘
　　　　　　　15:35−15:45 休 憩
　　　　　　　15:45−17:00 「圧力勾配を有する開水路流の乱流構造について」
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　京都大学大学院　　鬼束 幸樹

5.参加費 ――― 無料

6.問合先 ――― 名古屋工業大学・社会開発工学科　冨永晃宏
　　　　　　　　（TEL・FAX 052-735-5490 ，E-mail：tomi@suiko1.ace.nitech.ac.jp ）