9月号の行事と募集 | ||
平成13年度 共同研究グループの募集
共同研究グループ設置の目的 募 集 要 項 1.テーマ――― 共同研究グループ設置の趣旨にそうものであれば,とくに部門は限定しません.専 門的な領域からだけではなく,その周辺の問題あるいは身近な問題,さらに宇宙・ 海洋・地下空間開発などの近未来の課題を取り上げることも歓迎します. 2.構成―――― 共同研究グループは会員5名以上で構成するものとし,代表者(正会員)を1名置 いて下さい(職種は各方面にわたることが望ましいです). 構成員のうち土木分野の参加者は個人の会員に限ります.ただし,土木分野以外の 非会員については,参加承認願いを提出し,支部の承認を受けたうえで参加するこ とができます. 共同研究グループへの参加は1個人につき1グループに限定されています. 3.企画書の提出 代表者は以下の事項を記載した企画書(A4判書式自由)を2部提出して下さい. @新規・継続の別 Aテーマ(グループの名称) B目的と調査研究事項 C代表者氏名・所属・連絡先(住所・電話番号) D構成員氏名・所属・連絡先(住所・電話番号)・会員種別のリスト Eスケジュール(開催回数と開催予定時期) Fその他(助成金の希望の有無等・参加承認願い) 4.提出期日および提出先 11月10日[金](社)土木学会関西支部 必着 5.審査および承認 申請のあった企画書を審査のうえ,共同研究グループの設置を承認します. 主として,内容の明確さと実行の可能性および構成員の資格について審査します. 継続申請については,前年度の活動実績を参考とします. 承認されたグループに対し,その代表者あてに承認書を送付します(2001年3月 上旬の予定). 運 営 要 領 1.存続期間―― 存続期間は原則として承認の当該年度末までとし,次年度にわたる場合は継続申請 を必要とします(継続申請は1回限り). 2.開催と運営― 共同研究グループによる研究会は,その代表者が招集し構成員自らが運営します. 研究会を開催の都度,1カ月以内に開催報告(議事録)を支部へ提出して頂きます. 3.成果の公表と報告 代表者には研究成果の報告書を支部長に提出して頂きます.また,支部行事として 公開ワークショップ(研究集会)を開催することができます.ただし,その研究成 果については(社)土木学会関西支部では責任を持ちません. 4.助成金――― 共同研究グループの運営に必要な旅費・交通費・会場費等について,支部の定める 予算の範囲内で助成金を交付します.助成金の額は承認されたグループの数により 決定いたしますが,1グループについて15万円程度を予定しております. 5.その他――― 共同研究グループの終了後,委員会を組織してさらに研究を進める必要があると考 えられるテーマについては,調査研究委員会への昇格を推薦することもあります. その他詳細は,支部規程の共同研究グループ制度規則・同細則ならびに同ワークシ ョップ実施要領をご参照下さい.おてもとになければ支部にご請求下さい. 6.問合先―――(社)土木学会関西支部 〒541-0055 大阪市中央区船場中央 2-1-4-409 TEL 06-6271-6686/FAX 06-6271-6485 |
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