土木学会誌
本部行事

第4回鋼構造と橋に関するシンポジウム
−合理化橋梁の最近の動向−
開催期日:8月29日[水]
行事コード:E128
略称:第4回鋼構造と橋シンポ

土木学会鋼構造委員会では,委員会活動の積極的な会員への還元,ま た鋼構造および橋に関する最新の技術情報の交換,技術者の交流を主な目 的として,昨年度につづき第4回のシンポジウムを開催します.シンポジ ウムでは,当委員会の活動状況の紹介とともに,今回のサブテーマとして, 現在,国土交通省・各公団・公社で重視している経済性・耐久性・低メ ンテナンス性を指向した「合理化橋梁」を取り上げ,関係各位より技術情 報の提供をお願いしました.多数のご参加をお待ちしています.

1.主催 土木学会鋼構造委員会
2.後援 鋼材倶楽部,日本橋梁建設協会
3.日時 8月29日[水]10:30−17:30
17:40−19:00 懇親会※下記参照
4.場所 法政大学 55・58年館  511教室
(千代田区富士見2-17-1 JR飯田橋または市ヶ谷駅 下車徒歩10分)
5.定員 250名(申込先着順)
6.参加費 6,000円(論文報告集代含む)
7.申込方法 学会誌本号綴じ込みの「本部行事参加申込書」に所定 事項(特に行事コード番号)を明記の上,研究事業課 宛FAXにてお申し込みください.
申込書到着後,10日前後にて折り返し「参加券」を お送りいたします.
8.申込締切日 8月15日[水]※必着
9.申込みに関してのお願い
1.申込締切り前に定員に達している場合がございますので予めご了承下さい.なお,締切日以降の事前受付はいたしません.ただし,定員に余裕がある場合にのみ,行事当日に会場にて受付いたします.
2.お申込後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の5日(土・日・祝日を含まず)までに研究事業課宛ご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させて頂きますので予めご了承ください.
3.申込をされる前にご送金頂くことはトラブルの原因となりますので固くお断りします.
4表記行事のテキストのみご希望の場合は土木学会誌添付の図書や試験機器の購入FAX注文書に必要事項を明記のうえFAX(042-944-9662)にてお 申し込み下さい.(行事終了後の販売となります)
10.問合先 土木学会研究事業課 河西貴志かさいたかし
(E-mail:an-yu307@jsce.or.jp TEL 3355-3559)
11.プログラム
10:30−10:35 開会の挨拶鋼構造委員会委員長
10:35−10:50 鋼構造委員会の最近の取組み鋼構造委員会副委員長
10:50−11:50 「新生国土交通省国土技術政策総合研究所と独立行政法人土木研究所」
−今後の橋梁への取り組み−
独立行政法人土木研究所 佐藤弘史
国土技術政策総合研究所 西川和廣
国土技術政策総合研究所 中谷昌一
11:50−13:00 昼休み
13:00−13:50 「連続合成2主桁橋の設計・施工」日本道路公団関西支社 安川義行・稲葉尚文
13:50−14:40 「福岡高速5号線 鋼開断面箱桁橋」福岡北九州高速道路公社 吉崎信之・ 常松修一・石毛立也,
渇。河ブリッジ小川克美
14:40−15:30 「わが国における合成床版の開発・適用状況について」日本橋梁建設協会 八部順一
15:30−15:45 休憩
15:45−16:35 「二重合成連続箱桁橋の現状と課題」 大阪工業大学 栗田章光・M. Rutner
片山ストラテック梶@大山 理
16:35−17:25 「少数主桁橋の耐風特性」 横浜国立大学 山田 均
17:25−17:30 閉会の挨拶鋼構造委員会幹事長
17:40−19:00 懇親会
※懇親会の開催:シンポジウム終了後下記により懇親会を開催いたしますので,参加ご希望の方はシンポジウム当日受付にてお申 し込み下さい.
日 時: 8月29日[水]17:40〜19:00
会 場:ボアソナードタワー25階ラウンジ
会 費: 5,000円(当日会場受付にてお支払い下さい)

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