記
1.主催 | : | 土木学会(担当:土木史研究委員会) | ||||||||
2.期日 | : | 2003年6月18日[水]・19日[木] | ||||||||
3.場所 | : | 兵庫県民会館(神戸市中央区) | ||||||||
4.募集内容
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5.応募方法
(1)講演申込方法:A4判用紙に「第23回土木史研究発表会講演
申込」と明記し,(1)題目(副題も可),(2)発表者名・連名者
名・所属,(3)会員種別,(4)連絡先・電話番号,(5)和文要旨
(200字程度),(6)過去の発表経緯,(7)セッション分類(別記
参照)を記述して,FAXまたは郵送にて申込みください.講演
申込受付後,執筆要項等を送ります.
(2)講演申込締切期日:2003年1月31日[金]必着
(3)論文**原稿締切期日:2003年3月28日[金]消印有効
**論文は『土木史研究(講演集)』(2003年6月刊)に掲載され ます.
(4)論文掲載料:論文原稿提出時にお支払いください.「審査付き
論文」に先行する「論文概要」の場合,2頁まで:5,000円,
4頁まで:10,000円とします(単価を下げています).それ
以外は6頁まで:21,000円,8頁まで:28,000円,10
頁まで40,000円,12頁まで54,000円(頁増により累進).
なお,著者負担でカラー印刷も受付けます(1頁あたり5万円
程度で実費清算).
(5)セッション分類:プログラム編成上のセッション分類のため,下
記に示す講演希望セッションを2段階分類で記入してください.
なお,該当する分類がない場合は,キーワードを適宜ご記入く
ださい.
I分野:人物史,技術史,社会・経済史(制度史を含む),土木 史一般(考古,研究方法論等を含む),事例報告,その他. II分野:教育,測量,施工法,地域・都市,景観,交通(道 路,鉄道等),河川,海岸・港湾,衛生・上下水道,構造物 (橋梁,トンネル,ダム等),防災,エネルギー,農業(灌漑 等),保存工学・保存技術,修復・復元,その他
(6)審査付き論文:第23回土木史研究発表会で講演用論文(もし
くは,論文概要)を発表された方は,発表会における議論を踏
まえたうえで「審査付き論文」として投稿することができます
(締切り:2003年9月26日[金]).詳細は別途公表いたし
ますが,部門制の導入,12頁制限の撤廃など大幅な変更を予
定しています.なお,採択された論文は『土木史研究(論文
集)』(2004年6月刊)に掲載されます.
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6.討議欄の募集要項
(1)討議欄の対象論文:すでに『土木史研究』で発表された論文の
うち,特定する論文1編.なお,討議欄1回につき1人1編
とします.
(2)討議欄の種別:討議の対象となる論文によって,種別を以下の
ように設けます.
A:自己の過去の研究に関しての新たな知見や訂正を述べるもの B:他者の論文に関しての質問,意見を述べるもの
(3)討議頁数:1/2〜2頁以内
(4)討議書式:書式(行数,字数など)は論文書式に準ずるが,以
下の点を留意してください.
(1)英文題名,英文著者名,論文要旨は不要(本文は約6〜9 行目から始める) (2)討議の対象論文と,討議を行う理由を本文冒頭にて簡単に 記すこと (3)討議欄Bについては討議対象論文の著者(被質問者)の連 絡先を合わせて提出すること
(5)掲載の採否:土木史研究編集小委員会で採否を決定いたします.
(6)討議欄での意見回答と発表:討議欄Aについては希望により研
究発表会での発表を認めます.討議欄Bについては被質問者に
連絡をしたうえ,その返答結果をあわせて掲載します.また討
議欄Bの発表会での発表は認めません.
(7)討議欄の掲載料:1/2頁あたり1,500円
(8)原稿提出締切期日:2003年1月31日[金]必着
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7.送付・問合先 | : | 土木学会土木史研究編集小委員会(担当職員:丸畑明子) 〒160-0004 新宿区四谷1丁目無番地 TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125 E-mail:maruhata@jsce.or.jp |