土木学会誌
本部行事

計算力学フォーラム−計算力学の最前線−
開催日:3月19日[金]

応用力学委員会計算力学小委員会(委員長 樫山和男 中央大学教授)は,土木学会誌2003年8月号において特集「計算力学の最前線」を立案・企画し好評を得ました。そこで以下の要領で計算力学フォーラム「計算力学の最前線」を開催いたします。特集号のテーマに即した,計算力学の可能性を探る話題やパネルディスカッションを企画しております。奮ってご参加ください。

1.主催 土木学会応用力学委員会計算力学小委員会
2.期日 3月19日[金]
3.場所 京都大学 学術情報メディアセンター北館
詳細は,http://www.media.kyoto-u.ac.jp/access/accesspage.phpの交通案内をご参照ください。
4.定員 60名
5.プログラム
13:00−13:10 計算力学小委員会委員長挨拶
樫山和男(中央大)
13:10−14:10 基調講演「格子ボルツマン法による二相流シミュレーション」
稲室隆二(京都大)
14:10−14:50 話題提供「グリッドコンピューティングによる並列計算について」
西村直志(京都大)
14:50−15:00 休憩
15:00−17:00 パネルディスカッション
座長:樫山和男(中央大)
パネラー:福井卓雄(福井大),高野直樹(大阪大),牛島省(京都大),山田貴博(横浜国立大),岡澤重信(広島大)
17:00−17:05 閉会挨拶
17:05−17:30 学術情報メディアセンター見学
6.参加費 無料(下記問合先にE-mailにて参加者の氏名および連絡先を添えて3月15日までにお申込みください)
7. 問合先 計算力学小委員会幹事 岡澤重信
広島大学大学院工学研究科社会環境システム専攻
E-mail:okazawa@hiroshima-u.ac.jp

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