● 開催日 | : | 2005年1月8日・9日(土・日) |
● 場所 | : | 建築会館ホール(港区芝5-26-20) |
1995年1月17日午前5時46分。淡路島北部を震源とするマグニチ
ュード7.3の地震が発生しました。淡路島,神戸市,西宮市,芦屋市な
どで震度7の激しい揺れを記録し,甚大な被害をもたらしました。
大惨事に発展した阪神・淡路大震災から10年目を迎えようとしてい
ます。その間,教訓をいかすべくさまざまな施策がとられてきましたが,
私たちの街や生活は変化し,脆弱さを増しています。今,大地震が発生
したらどうなるでしょうか,思わぬ災害を被るおそれはないでしょうか。
今後,大規模な地震は必ず発生します。被害を最小限にするために,
土木学会,建築学会,NPO法人東京いのちのポータルサイトの三者が
共催し,行政の協力を求めて,街と生活の防災を議論し,今後の対策を
探ります。
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● 主催 | : | 土木学会・日本建築学会・NPO法人東京いのちのポータルサイト |
● プログラム ■2005年1月8日(土)13:00−17:45
シンポジウム〜基調講演とパネルディスカッション〜
■2005年1月9日(日)10:00−16:00
ワークショップ〜討論会と「ぼうさい探検隊」のまちあるき〜
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● 申込方法 ※申込みに関してのお願い
(1)申込み締切日前に定員に達している場合がございますのでご了承ください。
なお,締切日以降の事前受付はいたしません。ただし,定員に余裕がある場合は,行事当日に会場にて受付いたします。
通信欄にシンポジウム,ワークショップのいずれに参加するかご記入ください。
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● 問合先 土木学会事務局研究事業課 今村 TEL 03-3355-3559
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