土木学会誌
行事四国

13.市民向け地震防災フォーラム(高知地震防災研究会十周年記念事業)のご案内
来るべき南海地震をどう乗り切るか?−学ぶべき災害の教訓と大切なものを守るために阪神大震災の経験者語る−


● 日時 12月4日(土)13:30−16:50
● 場所 県庁 正庁ホール
(高知市丸ノ内一丁目2-20)
● 主催 高知県,高知地震防災研究会,関西ライフライン研究会,土木学会四国支部,地盤工学会四国支部
● 定員 150名(参加費無料)
● 申込期限 12月2日(木)
● プログラム
13:30−13:35
開会の挨拶
宮崎利博(高知県理事危機管理担当)
13:35−13:50
関西ライフライン研究会からの挨拶
関西ライフライン研究会 座長 高田至郎(神戸大学教授)
13:50−15:30
兵庫県南部地震の被害,復旧,その後の地震 対策について
(各25分)
・水道施設 神戸市水道局技術部計画課計画
係長 金藤 勤
・電力施設 関西電力(株)総務室庶務グループ
マネージャー 榑林芳之
・通信施設 西日本電信電話(株)
基盤サ―ビス部災害対策室課長 甲斐清治
・消防   尼崎市消防局
消防防災課長 早川一隆
15:30−15:40
休憩
15:40−16:00
南海地震で高知県において予想される地震動の特徴
鶴来雅人((財)地域地盤環境研究所グループリーダー)
16:00−16:20
南海地震で高知県において予想される津波の特徴
越村俊一(人と防災未来センター専任研究員)
16:20−16:40
来るべき南海地震に備えて
能島暢呂(岐阜大学助教授)
16:40−16:50
閉会の挨拶
吉川正昭(高知地震防災研究会 会長)
● 申込・問合先
〒783-8508南国市物部乙200-1
高知工業高等専門学校建設システム工学科 吉川正昭
TEL/FAX 088-864-5584
E-mail:yoshi@ce.kochi-ct.ac.jp

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