土木学会誌
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第15回固体の破壊現象フォーラム「固体の破壊現象
最前線−コンクリートの破壊に関する最近の話題−」開催のご案内
行事コード:6084

応用力学委員会固体の破壊現象研究小委員会(委員長:廣瀬壮一東京工業大学教授)では、「固体の破壊現象最前線」と題しまして、主に 土木工学における固体の破壊現象に関わる最近の研究について、話題を提供していただく機会を企画いたしました。今回はコンクリートの 破壊をテーマとして、3名の講師に、最新の研究トピックスについてご講演をいただきます。つきましては、会員・非会員を問わず、多数の 方々のご参加をお待ちしております。特に、学生諸氏の参加を歓迎いたします。また、本セミナーはCPDプログラムです。

主   催  :  土木学会応用力学委員会 固体の破壊現象研究小委員会
期   日  :  2006年7月5日(水)
場   所  :  東京大学工学部11号館4階会議室
(〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_12_j.html
定   員  :  50名(定員になり次第締め切らせていただきます)
プログラム
13:30 開会挨拶
固体の破壊現象小委員会 委員長
廣瀬壮一(東京工業大学教授)
13:40〜14:40 講演I
「コンクリート材料のイメージベース3次元有限要素解析」
永井学志氏(岐阜大学講師)
14:50〜15:50 講演II
「3次元格子モデルを用いた構造全体系の時刻歴応答解析」
三木朋広氏(東京工業大学助手)
16:00〜17:00 講演III
「短繊維補強複合材料の疲労破壊について」
松本高志氏(東京大学助教授)
参 加 費  :  無料
問 合 先  :  固体の破壊現象研究小委員会幹事長 小林俊一
京都大学工学研究科 社会基盤工学専攻
応用力学講座
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
E-mail:koba@mbox.kudpc.kyoto-u.ac.jp

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