土木学会誌
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第9回 鋼構造と橋に関するシンポジウム−歴史的鋼構造物の保存と活用−
行事コード:6037/行事略称:9回鋼構造と橋シンポ

土木学会鋼構造委員会では、委員会活動の積極的な会員への還元、また鋼・合成構造および橋に関する最新の技術情報の交換、技術者の 交流を主な目的として、第9回のシンポジウムを開催します。今回のシンポジウムでは、当委員会の活動状況のご紹介とともに、サブテーマ として、「歴史的鋼構造物の保存と活用」を取り上げ、関係各位より最新情報の提供をお願いいたしました。多数のご参加をお待ちしています。
主   催  :  土木学会(担当:鋼構造委員会)
後   援  :  日本鉄鋼連盟、日本橋梁建設協会、鋼橋技術研究会
日   時  :  2006年8月4日(金)10:00〜16:45
17:00〜18:30 懇親会
場   所  :  早稲田大学大久保キャンパス57号館201教室
(東京都新宿区大久保3-4-1)
定   員  :  200名(申込先着順)
参 加 費  :  一般6,000円、学生3,000円(論文報告集代含む)
申込方法  :  学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内
申込締切日  :  2006年7月20日(木)
申込方法
土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/index.html)から、または土木学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」に所定事 項(特に行事コード番号)を明記のうえ、研究事業課宛FAXでお申込みください。申込書到着後、10日前後で折返し「参加券」をお送りいたします。
申込みに関するお願い
(1)申込締切日前に定員に達している場合がございますのであらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。 ただし、定員に余裕がある場合のみ、行事当日に会場で受付いたします。
(2)お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛ご連絡ください。ご連絡がない場合 は、参加費を徴収させていただきますのであらかじめご了承ください。
(3)申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします。
内容問合先  :  土木学会研究事業課
TEL:03-3355-3559/E-mail:ssk@jsce.or.jp
プログラム
10:00〜10:05 挨拶
鋼構造委員会 委員長 依田照彦
10:05〜10:30 鋼構造委員会活動報告
鋼構造委員会 幹事長 森  猛
10:30〜12:00 講演(1)歴史的鋼橋補修・補強マニュアルについて
歴史的鋼橋の補修・補強に関する調査小委員会
《昼 食》
13:00〜13:50 講演(2)鋼橋移設、既存ストックの有効活用
金沢大学大学院 教授 梶川康男
13:50〜14:40 講演(3)現存する国内最古の鋼道路橋「明治橋」
九州大学大学院 教授 日野伸一
《休 憩》
15:00〜15:50 講演(4)ピン結合トラス橋りょうの保守管理
JR東日本 新潟支社 森島啓行
15:50〜16:40 講演(5)双葉跳開橋・勝鬨橋の現状と今後
東京都建設局 道路管理部 高木千太郎
16:40〜16:45 閉会のあいさつ
鋼構造委員会 副委員長 市川篤司
17:00〜18:30 懇親会
※懇親会の開催
シンポジウム終了後下記により懇親会を開催いたしますので、参加ご希望の方はシンポジウム当日受付でお申込みください。
・日 時:8月4日(金)17:00〜18:30
・会 場:早稲田大学大久保キャンパス内 理工レストラン
・会 費:3,000円(当日会場受付にてお支払いください)

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