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第17回土木学会トークサロン |
● 日 時 | : | 2007年7月10日(火)18:00〜20:00 |
● 場 所 | : | 土木学会(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)) |
● 講 師 | : | 近藤 徹 氏(財団法人水資源協会 理事長) |
● テ ー マ | : | 「治水の歴史と新しい展開」 |
○概 要:利根川の東遷、木曽川のお囲堤等の拠点防御治水の江戸時代から、近代国家発足とともに、国は国土の発展に対応し、上下流紛争解決のため水系一貫の計画 の下に治水事業を推進しました。高度経済成長期には、地方から都市へ大規模な人口移動があり、大都市 周辺の浸水常襲地帯が住宅地に変貌するのに対応し て、総合治水対策等の都市河川対策を展開しました。
少子高齢化時代を迎え政府の投資力が減退する現在においては、地球温暖化により凶暴化する自然現 象に対応して、今後の治水対策はいかにあるべきかが課題となっています。講師の近藤氏は、長年、河川行政に従事されており、その貴重なご経験から治水対策 の新しい展開について皆様と共有していただける場 となれば幸いです。 ○進 行:安藤憲一(土木学会企画委員会委員、首都高速道路(株)建設事業部長) |
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● 参 加 費 | : | 2,000円(軽食と飲み物代、当日受付で申し受けます) |
● 申込先および問合せ先 |
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● 詳 細 | : | http://www.jsce.or.jp/journal/ |