土木学会誌
行事本部

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第10回 鋼構造と橋に関するシンポジウム
−鋼床版の疲労損傷とその対策−
行事コード:7029/行事略称:10回鋼構造と橋シンポ

土木学会鋼構造委員会では、委員会活動の積極的な会員への還元、 また鋼・合成構造および橋に関する最新の技術情報の交換、技術者の交流を主な目的として、第10回のシンポジウムを開催します。今回のシンポジウムでは、当委員会の活動状況のご紹介とともに、サブテーマとして、「鋼床版の疲労損傷とその対策」を取り上げ、関係各位より最新情報の提供をお願いいたしました。多数のご参加をお待ちしていま す。

主   催  :  土木学会(担当:鋼構造委員会)
後   援  :  日本鉄鋼連盟、日本橋梁建設協会、鋼橋技術研究会
日   時  :  2007年8月6日(月)10:00〜16:45
17:00〜18:30 懇親会
場   所  :  早稲田大学大久保キャンパス57号館201教室(東京都新宿区大久保3-4-1)
早稲田大学大久保キャンパス57号館201教室
定   員  :  200名(申込先着順)
参 加 費  :  一般6,000円、学生3,000円(論文報告集代含む)
申込方法  :  学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内
申込締切日  :  2007年7月20日(金)
申込方法
土木学会正会員は土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)よりWEBにて申込みができます。また、学会誌 綴込みもしくは土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参加申込書」に参加者お一人に つき1枚で必要事項をご記入のうえ(特に行事コード番号)「参加申込先」までお申込みください。申込書到着後10日前後に折返し「参加券」をお送 りいたします。
※申込みに関してのお願い
(1)申込み締切日前に定員に達している場合がございますのでご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。ただし、定員に 余裕がある場合は、行事当日に会場で受付いたします。
(2) お申込み後、キャンセルをされる場合、開催日の1週間前までに「問合先」にご連絡ください。ご連絡がない場合、参加費を徴収させていた だきますのでご了承ください。
(3)お申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますのでお断りいたします。
(4)テキストのみご希望の場合は、行事終了後に出版事業課までお問合せください。
内容問合せ先  :  土木学会研究事業課
E-mail:ssk@jsce.or.jp/TEL:03-3355-3559
プログラム
10:00〜10:05 あいさつ
鋼構造委員会 委員長
10:05〜10:30 鋼構造委員会活動報告
鋼構造委員会 幹事長
10:30〜11:15 講演(1) 事例紹介(1)
湘南大橋における鋼床版の疲労対策
菊池孝雄(神奈川県)
11:15〜12:00 講演(2) 事例紹介(2)
重交通下における鋼床版の疲労損傷
−名古屋周辺での事例−
山田健太郎(名古屋大学)
《昼 食》
13:00〜13:50 講演(3) 土木研究所の取り組み
村越 潤(土木研究所)
13:50〜14:40 講演(4) 首都高速道路の取り組み
平林泰明(首都高速道路)
《休 憩》
15:00〜15:50 講演(5) 阪神高速道路の取り組み
堀江佳平(阪神高速道路)
15:50〜16:40 講演(6) 新しい鋼床版構造(東京港臨海大橋)
三木千壽(東京工業大学)
16:40〜16:45 閉会のあいさつ
鋼構造委員会 副委員長
17:00〜18:30 懇 親 会
※懇親会の開催:シンポジウム終了後、下記により懇親会を開催いたしますので、参加ご希望の方は、シンポジウム当日、受付にて お申込みください。
・日 時:8月6日(月) 17:00〜18:30
・会 場:早稲田大学 大久保キャンパス内 理工レストラン
・会 費:1,000円

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