土木学会誌5月号モニター回答
座談会 土木教育の未来を目指して
現在の社会情勢を反映して、もっとも学びたい学問として、土木工学を挙げる受験生は、それほど多くないものと考えられます。幸か不幸か(個人的には幸と思います)土木の道を進むことになった学生が、最高の条件で教育を受けられれるように考えていくことは当然必要です。さらに、もっと幼い段階で土木に興味を持ってもらえるような戦略をたてることも大切なことだと思います。企業もこの点に配慮した行い、活動をしても良いのではと思います。
(電源開発 喜多村雄一)
それぞれの立場でいろんな考え方がある事が分かりやすく表現されていて、記事として分かりやすかった。私はこういった座談会や対談形式の記事が好きで、毎回必ず目を通すようにしているが、今回のように誰にでも分かる表現で、簡潔にまとめて書かれている記事が取っつきやすくて面白いと思う。
(大成建設(株) 松原洋明)
←戻る
Copyright 1996-2000 Journal of the Society of Civil Engineers