編集委員会から | |
私たちと一緒に学会誌をつくりませんか! |
PHOTO REPORT | |
(1) 世界遺産暫定一覧表の追加について | |
(2) 市民・行政・専門家による駅を中心としたまちづくり ―JR日豊本線(日向地区)連続立体交差事業・高架切替えならびに新駅開業― |
|
(3) 最後の難関飛騨トンネル貫通! ―東海北陸自動車道全線開通に向け曙光― |
この人に聞く | |
文科省選定保存技術(瓦葺き)保持者(本瓦葺き) 山本瓦工業(株) 代表取締役社長日本伝統瓦技術保存会会長 山本清一 さんに聞きました ―家業の瓦葺きから文化財社寺瓦修復へ― |
特 集 土木から学ぶ「歴史」歴史から学ぶ「土木」 |
|
企画趣旨 | |
1. INTERVIEW 地形図を見ると歴史が違って見える 竹村公太郎 COLUMN(1) 小岩井農場と井上勝 藤井 聡 |
|
2.歴史からみる現在の土木 2-1. 古代道路と高速道路 武部健一 2-2. 信玄堤からいま何を学ぶか 和田一範 2-3.INTERVIEW 過去の都市計画から見る東京 越澤 明 |
|
3. 土木の歴史を未来に伝える 3-1.INTERVIEW 広川町津波祭り 西岡利記 3-2. 土木の歴史は、宝の山だ! 〜「土木の絵本」の土木〜 緒方秀樹 COLUMN(2) 土木・建築偉人伝 週刊文春コラム「立ち話」 |
特集を終えて |
ANNUAL 2006 | |
2006年の土木と社会―生老病死でふりかえる― |
モリナガ・ヨウのぶらっとぉ土木現場 | |
副都心線 モリナガ・ヨウ |
わが支部にこの人あり 環境編 | |
第1回 北海道支部 NPO法人「オアシス」子どもの水辺サポートセンター 村中賢一郎、林 幸治 [取材]余川雅彦 |
事故・災害 | |
【緊急報告:続報】豪州政府、大干ばつ対策に本格的に乗り出す 高崎哲郎 |
温故知新 | |
第6回 台湾高速鉄道と九州新幹線 [Senior]田中宏昌、[Junior]横井康人 |
CEリポート わだい | |
FE教材の勧め ―接続教育の決定版― 羽田野袈裟義 | |
バス110番の開設について ―バス規制緩和後の市町村の公共交通計画支援― 元田良孝 | |
走り出す夢鉄路 ―仙台空港アクセス鉄道 2007年3月18日開業― 籠目勇一 |
CEリポート ぎじゅつ | |
地下空間を開拓!新しい道路トンネル分合流部構築技術 ―太径曲線パイプルーフ工法の開発と首都高速中央環状新宿線への適用― 土橋 浩、吉川 正、田辺 清、斎藤雅春 |
|
早期閉合施工システムによる超近接トンネル施工 ―豊見城東道路 豊見城トンネルその1工事― 照屋正史、駒谷恒雄、成富裕樹、安井成豊 |
見どころ土木遺産 | |
海の底さえ汽車は行く ―関門トンネル― 小野田滋 |
Joker2号 大内雅博の当たらずといえども遠からず | |
第12回 日本の建設投資は多いのか? ―累積セメント消費量で比較 大内雅博 |
行動する技術者たち 地域に貢献する土木の知恵の再認識 | |
第10回 公共交通は『正便益・不採算』 京都大学大学院工学研究科中川 大助教授 [取材]田上貴士 |
ステイトオブジアート | |
鋼構造委員会 依田照彦、森 猛、小西拓洋 |
忙中ペンありパート2 | |
第3回 エンジニアには教養教育が不可欠である! 高崎哲郎 |
わたしの本棚 | |
「震度7」を生き抜く ― 被災地医師が得た教訓― [評者]水谷 誠 |
今月の新刊速報 |
土木学会の動き | |
訃 報 名誉会員 岡田 清氏 訃 報 名誉会員 畑中昭吾氏 |
|
理事会報告 平成18年度 第4回理事会 議事録 |
ニュース | |
「阪神淡路大震災」関連の行事開催される/「2006年度土木学会デザ イン賞」受賞作品が決定!!/シンポジウム「貯水池土砂管理の現状と将来−点(貯水池管理)から線(河川管理)へ、そして面(流域管理)へ」 の開催/第36回岩盤力学に関するシンポジウム/第5回UCMCA国際シンポジウム報告 | |
会告他 | |
学会誌全般へのご意見、編集委員会への要望等 |