15.「土木計画学研究・論文集Vol・25」論文の募集
土木計画学研究委員会(委員長:北村隆一京都大学大学院教授)では、土木計画学研究発表会の講演用論文を 対象として、「土木計画学研究・論文集Vol・25」審査用論文を下記のように募集いたしますので、ふるってご投稿ください。
・論文審査の申込
土木計画学研究発表会で発表された講演用論文をそのまま、あるいは発表会での討議等をもとに内 容を充実させ、下記の提出方法に基づいて審査用論文を提出してください。なお、今回より審査分野が変わっていますのでご注意ください。
使用言語は日本語または英語とします。題目、著者名などの変更は可能ですが、発表内容と著しく異なる論文は審査をお断りするこ とがあります。他の論文集との重複応募は認められませんが、1人何編でも応募できます。また、「土木計画学研究・論文集Vol・25」
は事前予約販売をいたします(掲載料には含まれません)ので、Eメールにて、書名(土木計画学研究・論文集Vol・25)、購入部数、 氏名、送付先住所、会員区分、会員番号、電話番号、請求書宛名を明記のうえ、事務局(hashimoto@jsce.or.jp)宛にお送りください。なお、予約特価は1冊7000円(送
料込み)です。
〈審査用論文の提出方法〉
・提出締切
2008年3月3日(月)12:00
・提出方法
以下に示す土木計画学研究委員会ホームページアドレスにアクセスしていただき、そこに示されてい る指示にしたがって提出してください。http://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.htm
・頁 数
最大12頁
・掲載料
4頁1万2千円、6頁1万8千円、8頁3万2千円、10頁5万円、12頁7万2千円
・別刷料
別途請求(50部単位)
注)掲載料は論文集への採用決定後に別途請求いたします。
注)掲載料は論文集への採用決定後に別途請求いたします。
・審査用論文の作成
(a)A4判の用紙(左右210mm、上下297mm)を使用し、ワープロ・タイプにて印字してください。なお 最終的に採用された場合、原稿はB5判に縮小(86%の縮小となります)してそのままオフセット印刷しますので、特に図表等は縮小しても十分読みとれるよう、注意して
作成してください。
b)左右マージン20mm、上辺マージン19mm、下辺マージン24mmの枠内に48行を標準とします[注1]。文字数に ついては、2段組(段間は6mm)の1行に明朝の10ptで25文字を標準[注2]とします。また、英文の場合、行数は56行、文字はtimesの11ptを標準とします。なお、体裁や
品質に大きな問題があるものは、採用しない場合がありますので、ご注意ください。
[注1]ソフトウェアによっては文中に添字付きの記号や分数があったりするとその行の上下の行間を若 干拡げたり、ページの最下段に見出しがくるのを避けるためにページ全体の行間を若干拡げたりする機能があります。そのような場合に1ペ
ージの行数が減っても構いません。
[注2]右記[注1]と同様に、ソフトウェアやハードによって文字の大きさが異なりますので、少々増減しても構いません。
(c)1頁目の4行目までに、和文題目と英文題目を中心揃えで12ptを標準とし、記述してください。
(d)1頁目の4〜5行目に、著者名(和文・英文共)を右揃えで10ptを標準とし、記述してください。
(e)1頁目の9行目から、本文を2段組で記述してください。
(f)1頁目の左下の脚注に(罫線の下に本文より小さい文字で)以下の項目を記述してください。
(1)キーワード(下記の審査分野表のキーワード欄の中から最大4つ選んでください)
(2)著者全員の会員種別、学位、所属、連絡者の所在地、電話番号、FAX番号もしくはEメールアドレス
(g)章・節・項の書き方は以下の通りとします。
(1)章:1.、2.、…として3行とる。
(2)節:(1)、(2)、…として節に入る前の1行を空白行とする。
(3)項:(a)、(b)、…とする。
(h)参考文献の書き方は書式見本で提示します。
(i)論文末に和文(300字以内)、英文(100語以内)の両方のアブストラクトを以下を参考にして付 けてください。本文末に罫線を付し(全段にわたって)、その後に論文題目(左揃え)、次の行に著者名(右揃え、複数著者でも1行にまとめ
る)、その次の行に1段組で概要(両側をそれぞれ2字ずつ空ける)、概要の後に罫線、を記述してください(和文アブストラクトの後に英 文アブストラクトを同様に記述すること)。
(j)書式見本希望者は、土木計画学研究委員会のホームページ(http://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.htm)からダウンロードしてくださ
い。なお、その環境にない場合は、事務局宛FAXにて連絡ください。
・審査方法
土木計画学研究編集小委員会で審査を行います。審査の判定は、第1次判定(5月下旬)で採用、条 件付採用、不採用に分けます。このうち条件付採用の論文については修正を依頼し、修正結果によって採否を判定します(8月中旬)。
論文審査料は無料です。審査結果に関する質問や異議申し立ては受け付けませんので、あらかじめご承知ください。
論文審査料は無料です。審査結果に関する質問や異議申し立ては受け付けませんので、あらかじめご承知ください。
・「土木計画学研究・論文集Vol・25」編集のための土木計画学研究編集小委員会の構成および審査分野
委員長:原田昇
副委員長:森川高行
幹事:大森宣暁
副委員長:森川高行
幹事:大森宣暁
〈審査分野〉A計画論・計画情報
〈担当委員〉北詰恵一、大野栄治、松島格也、並河良治、日比野直彦、及川 康
〈キーワード〉計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、財源・制度論、プロジ ェクト構想、施工計画・管理、維持管理計画、意識調査分析、計画情報、情報処理、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量、環境計
画、防災計画、河川・水資源計画、ライフライン計画・設計、地球環境問題
〈審査分野〉B地域・都市・景観
〈担当委員〉木村一裕、樋口明彦、平石浩之、山田圭二郎、小池淳司、田中尚人
〈キーワード〉国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地利用、市街地整備、再開発、 景観、公園・緑地、観光・余暇、空間設計、イメージ分析、土木史
〈審査分野〉C交通現象分析
〈担当委員〉張 峻屹、辰巳 浩、岡村敏之、菊池 輝、谷口綾子、井料隆雅
〈キーワード〉発生交通、目的地選択、交通手段選択、経路選択、出発時刻選択、活動分析、時間利用、 交通行動調査、交通意識分析、交通行動分析、自動車保有・利用、駐車需要、交通ネットワーク分析、土地利用・交通・環境統合モデル、観光・余暇行動
〈審査分野〉D交通基盤計画
〈担当委員〉岡本直久、白水靖郎、花岡伸也
〈キーワード〉総合交通計画、地区交通計画、公共交通計画、歩行者・自転車交通計画、道路計画、鉄 道計画、空港・港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、物流計画
〈審査分野〉E交通運用管理
〈担当委員〉浜岡秀勝、三谷哲雄、中山晶一郎、松本幸正、川本義海、加藤哲男
〈キーワード〉交通流、交通容量、サービス水準、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通環境、 公共交通運用、交通弱者対策、水上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS、モビリティマネジメント(MM)
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会