16.第7回木橋技術に関する論文・報告の募集とシンポジウム
行事コード:8010/行事略称:7回木橋シンポ鋼構造委員会・木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会では、20 08年度も木橋の材料、設計法、木橋構造、耐久性、維持管理、施工計画、施工事例など多岐に渡る論文・報告を募集して、第7回木橋技術に関す るシンポジウムを開催いたしますので、ふるって応募してくださるようお願い申し上げます。なお、発表部門は全文審査部門、要旨審査部門に分け て論文・報告を募集しますので、原稿投稿期限に留意してください。
・対象分野
木橋の木質材料、設計法、木橋構造、耐久性、維持管理、施工計画、施工事例など。
全文審査部門
本論文を応募時に提出し、委員会の審査に基づいて受理された論文。木橋技術に関する研究として の新規性、独創性、論理性、有用性に富み、現段階での研究水準を内外に示しうるレベルのもの。なお、審査基準に達しないと委員会が判断したものは、要旨審査部門 として再提出することは可能です。
(1)論文投稿方法(電子投稿):木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会のホームページ(http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/)に公開いたします。
(2)論文原稿の作成要領:ホームページ内の原稿作成要領・書式見本を参考にしてください。
(3)ページ数:6〜12ページとします。
(4)論文投稿締切日:2008年4月28日(月)17:00
(5)審査方法:提出された論文は木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会において厳正な審査を行い、審査結果を2008年6月上 旬までに通知します。なお、審査結果に応じて、受理できないことや論文を修正していただくことがあります。
・要旨審査部門
論文要旨を応募時に提出し、委員会の審査に基づいて受理された論文・報告。木橋技術に関する研 究としての斬新な提案、研究調査などのケーススタディ、研究・実験等の中間報告など。施工事例や補修・維持管理の事例報告なども積極的にご投稿ください。
(1)要旨投稿方法(電子投稿):木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会のホームページ(http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/)の応募フォームに従って申込んでください。
(2)要旨投稿締切日:2008年4月28日(月)17:00
(3)審査方法:提出された要旨は木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会において厳正な審査を行 い、審査結果を2008年6月上旬までに通知します。
(4)論文原稿の作成要領:ホームページ内の原稿作成要領・書式見本を参考にしてください。
(5)ページ数:4〜8ページとします
・最終原稿提出と印刷
全文審査部門、要旨審査部門とも受理決定後、所定の原稿作成要領に従ってオフセット用の版下原 稿を作成し、2008年7月14日(月)(消印有効)までに(1)の提出先に送付してください。提出期限は厳守してください。遅れた場合は受理を取り消します。また、指示 書式に従わない場合、受理を取り消すことがあります。掲載料は無料ですが、カラー印刷および論文別刷りを希望する場合には著者の実費負担となります。
(1)提出先:〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)土木学会木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会あて
(2)問合せ先:群馬工業高等専門学校 環境都市工学科 三上卓(木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会幹事長)
TEL:027-254-9189
FAX:027-254-9189
E-mail:mikami@cvl.gunma-ct.ac.jp
TEL:027-254-9189
FAX:027-254-9189
E-mail:mikami@cvl.gunma-ct.ac.jp
・シンポジウムの開催
「第7回木橋技術に関するシンポジウム」は2008年8月22日(金)に土木学会「土木会館」で開催の予定です。なお、採択された 論文・報告は、シンポジウムにて発表いただき、討議をしていただきます。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会