26.地震工学委員会「地下構造物の合理的な地震対策研究小委員会」の委員公募
・委員会名
地下構造物の合理的な地震対策研究小委員会
委員長候補予定者:九州大学大学院工学研究院建設デザイン部門
教授 大塚久哲
委員長候補予定者:九州大学大学院工学研究院建設デザイン部門
教授 大塚久哲
・活動期間
2008年4月より2011年3月の3年間を予定
・活動方法
おおむね次の3つのWGに分かれ、年3回程度の合同小委員会・研究会と年3回程度のWG活動を 行う予定です。
第1WG:地下構造物の耐震設計の高度化並びに対応技術の研究
第1WG:地下構造物の耐震設計の高度化並びに対応技術の研究
地中構造物の長手方向の耐震設計、地震動の空間的変動、免震構造・免震ジョイントの研究を含む。
第2WG:地下構造物(やや深い地下構造物を含む)の耐震設計・補強のあり方の研究
地下構造物の合理的な耐震補強法および老朽化対策、特に耐震設計と容易に復旧が見込めない場合 の費用対効果のあり方等の研究を含む。
第3WG:地下・地中構造物の新しい被害・予測、影響度の情報整理技術の研究
津波・高潮・洪水等による地下構造物の浸水被害・予測並びに広域液状化によるライフラインシステムの被害・予測と復旧期間・費 用並びに市民生活の圧迫度等の研究を含む。
・募集人数
特に制限は設けませんが、極端に多数の応募の場合はご本人の業務・研究歴・応募理由等を参考に 公募者側で委員選定することもありえます。
・応募方法
参加を希望される方は、(1)氏名、年齢、所属、連絡先住所、電話番号、FAX番号、Eメールアドレ ス:(2)応募理由、本委員会で取り組みたい内容のキーワード:(3)現在の主たる業務・研究の概要をA4用紙1枚程度にまとめたうえで次の応募先にメールの件名を「地 下構造物小委員会委員公募申込」としてEメールにてご応募ください。4月以降にこちらから折り返しご連絡を差し上げます。
・応募締切
2008年3月31日(月)
・応募先・その他問合せ先
・詳 細
地震工学委員会のホームページをご覧ください。
http://www.jsce.or.jp/committee/eec2/index.html
http://www.jsce.or.jp/committee/eec2/index.html
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会