5.第54回構造工学シンポジウム
標記シンポジウムを下記により開催いたしますので、多数の方のご参加 をお願いいたします。今回も下記のように土木と建築の合同パネルディスカッションを開催いたします。なお、4月25日(金)のパネルディスカッショ ン終了後に懇親会を建築と合同で行います。あわせてご参加ください。
・主 催
日本学術会議土木工学・建築学委員会、日本建築学会、土木学会
・開催日
2008年4月25日(金)〜26日(土)
・会 場
大阪大学コンベンションセンター(〒565-0871大阪府吹田市山田丘1-1)
・参加費
無料、参加自由
・構造工学論文集Vol・54Aの販売
2008年3月中旬刊行、定価6000円(送料別)、事前に購入を希望される方は3月14日(金)まで に土木学会下記事務局宛EメールまたはFAXにてお申し込みください。なお、会場においても販売いたします。
〈懇親会〉
懇親会を開催いたしますので、参加ご希望の方は、EメールまたはFAXにて来る3月21日(金)までに事務局宛にお申し込みください。なお、定員がございますので、 なるべくお早めにお申し込みください。
・日 時
2008年4月25日(金)17:00〜19:00
・場 所
大阪大学 カフェテリア匠
・会 費
5000円を予定(当日会場でお支払いください)
〈特別講演会〉
・日 時
2008年4月25日(金)13:30〜14:30
・場 所
大阪大学コンベンションセンターMOホール
・講 師
齋藤公男(日本大学理工学部教授、日本建築学会会長)
・題 目
「建築と橋梁における素材と構造デザイン」
・司 会
山田聖志(豊橋技術科学大学教授/日本建築学会構造工学論文集編集小委員会主査)
〈土木・建築合同パネルディスカッション「新素材による建設構造の新たな発展の可能性」〉
・日 時
2008年4月25日(金)14:40〜16:30
・会 場
大阪大学コンベンションセンターMOホール
・主旨説明
坂田弘安(東京工業大学准教授、日本建築学会構造工学論文集編集小委員会幹事)
・パネリスト
最上公彦(竹中工務店常務取締役、日本建築学会副会長):「高強度鋼」、福山 洋(建築研究所上席 研究員):「連続繊維補強材(FRP)および高靱性セメント複合材料(SHCC)」、杉浦邦征(京都大学大学院教授):「FRP橋梁」、奈 良 敬(大阪大学大学院教授):「超鉄鋼利用への試み」
・司 会
楠 浩一(横浜国立大学准教授、日本建築学会構造工学論文集編集小委員会幹事)、北原武嗣(関東学 院大学准教授、土木学会構造工学論文集編集小委員会幹事長)
・問合せ先
・土木部門プログラム
下記の構造工学論文集編集小委員会ホームページでご覧いただけます。
http://www.jsce.or.jp/committee/struct/journal/index.html
http://www.jsce.or.jp/committee/struct/journal/index.html
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会