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JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

共催本部

28.第22回環境工学連合講演会

・主 催

日本学術会議土木工学・建築学委員会

・共 催

(社)化学工学会、(社)環境科学会、環境資源工学会、○(社)空気調和・衛生工学会、(社)高分子学会、 (社)資源・素材学会、(社)地盤工学会、静電気学会、(社)大気環境学会、(社)土木学会、(社)日本化学会、(社)日本機械学会、(社)日本建築 学会、(社)日本水道協会、(社)日本セラミックス協会、日本太陽エネルギー学会、(社)日本鉄鋼協会、(社)日本土壌肥料学会、(社)日本分析 化学会、(社)日本水環境学会、日本リスク研究学会、(社)日本冷凍空調学会、廃棄物学会
(50音順、○印は幹事学会)

・会 期

2008年4月14日(月)、15日(火)

・会 場

日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22-34)
[交通]東京メトロ・千代田線「乃木坂駅」下車、青山霊園出口を 出てすぐそば

・プログラム

総合テーマ:「地球温暖化対策―省エネルギ―技術による貢献」

<第1日目(4月14日)

・開 会

(9:00〜9:05)
開会挨拶:浦野紘平(日本学術会議連携会員/横浜国立大学)

・特別講演

(9:05〜10:05)
・IPCCを中心とした建築・住宅の温暖化対策に関する世界の動き吉野 博(東北大学)

・建築・住宅の省エネルギー性能

(10:05〜14:00)
司会:長岡 裕(日本機械学会/武蔵工業大学)
・建築・都市エネルギーシステムの新技術
岡 建雄(空気調和・衛生工学会/宇都宮大学)
・住宅関連の省エネルギー技術中上英俊(日本機械学会/(株)住環境計画研究所)
・住宅のCO2削減量の都道府県市町村別将来推計
伊香賀俊治(日本建築学会/慶應義塾大学)
・建築の省エネルギー化の現状と将来
川瀬貴晴(日本建築学会/千葉大学)
―休憩(昼食)―
・太陽熱利用の現状と課題
浅井俊二(日本太陽エネルギー学会/矢崎総業(株))
・ヒートポンプ・冷凍システムの開発動向
小山 繁(日本冷凍空調学会/九州大学)

・都市レベルの取組み

(14:10〜16:00)
司会:柳沢幸雄(大気環境学会/東京大学)
・都市ヒートアイランド対策の地球温暖化対策効果
玄地 裕(化学工学会/(独)産業技術総合研究所)
・大気環境からみた都市交通システムのあり方
片谷教孝(大気環境学会/桜美林大学)
・東京都水道局における環境保全への取組み
芦田裕志(日本水道協会/東京都水道局)
・東南アジアにおける埋立地CDMプロジェクト
山田正人(土木学会/(独)国立環境研究所)

・地球温暖化の現状と社会の動向

(16:00〜18:00)
司会:大島義人(日本化学会/東京大学)
・地球温暖化の科学―その現状と将来に向けて
市村禎二郎(日本化学会/東京工業大学)
・地球観測による二酸化炭素増加の実態と今後の動向
松枝秀和(日本分析化学会/気象庁気象研究所)
・温暖化と再生可能エネルギー―人々はどう理解しているのか
土屋智子(日本リスク研究学会/(財)電力中央研究所)
・民生部門の温暖化対策のLCA評価
八木田浩史(廃棄物学会/日本工業大学)

<第2日目(4月15日)

・資源循環

(10:00〜11:50)
司会:中島 淳(日本水環境学会/ 立命館大学)
・資源工学からみた地球温暖化問題への取り組み課題例
小林幹男(環境資源工学会/(独)産業技術総合研究所)
・分離分散型排水処理システムの環境負荷評価
大瀧雅寛(日本水環境学会/お茶の水女子大学)
・21世紀の循環社会を考える―ポリ乳酸のケミカルサイクルと地域循環社会システム
白井義人(高分子学会/九州工業大学)
・セメント産業における原燃料の利用
三浦啓一(日本セラミックス協会/太平洋セメント(株))

・特別講演

(13:00〜14:00)
・日本低炭素社会構築シナリオ―二酸化炭素70%削減をめざして西岡秀三((独)国立環境研究所)

・省エネルギーに関する新技術(1)

(14:00〜15:50)
司会:勝見 武(地盤工学会/京都大学)
・メタンハイドレード分解にともなう地盤環境の変動とその解析法
岡 二三生(地盤工学会/京都大学)
・次世代超々臨界圧発電技術(AUSC)
渡辺和徳(日本鉄鋼協会/(財)電力中央研究所)
・CO2回収・貯留(CCS)と省エネルギー
小出 仁(資源・素材学会/早稲田大学)
・下水処理場における曝気槽水面の気液接触効率改善による酸素供給に要する省エネルギー化
今井 剛(土木学会/山口大学)

・省エネルギーに関する新技術(2)

(16:00〜17:25)
司会:川崎 晃(日本土壌肥料学会/(独)農業環境技術研究所)
・バイオマスエネルギー利活用システムの設計と評価
藤江幸一(環境科学会/横浜国立大学)
・水で地球を冷やす
佐藤春樹(日本機械学会/慶應義塾大学)
・農業分野からの温室効果ガス排出削減策
八木一行(日本土壌肥料学会/(独)農業環境技術研究所)

・閉 会

(17:25〜17:30)
閉会挨拶:井上 隆
(第22回環境工学連合講演会実行委員長/東京理科大学)

・定 員

200名(定員に余裕がある場合は、当日の参加も受け付けます)。

・参加費

無料 講演論文集代(定価5000円)(予定)は、講演会会場にてお支払いください。

・参加申込み

「第22回環境工学連合講演会参加申込み」と明記のうえ、氏名、勤務先、同所在地、所属学協会名を記入して、3月 26日(水)までに、郵送、FAX、Eメールにより申込先の幹事学会宛にお申し込み下さい。

・申込先

(社)空気調和・衛生工学会(担当松井)/〒169-0074東京都新 宿区北新宿1-8-1中島ビル3階
TEL:03-3363-8261
FAX:03-3363-8266
E-Mail:matsui@shase.or.jp
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