6.第6回道路橋床版シンポジウムの開催案内
行事コード:8005/行事略称:6回道路橋床版シンポ近年、道路橋では、少数主桁などの合理化構造が多く採用され、床版に おいては、長支間に対応可能で耐荷性・耐久性が高いPC床版や合成床版が使用されることが増加してきました。特に、道路橋合成床版に関するわ が国の研究開発や実用化のレベルは世界に類を見ないほどであります。しかし、反面では個別化した各種合成床版の構造の合理化と設計・施工法などの標準化、そして今後の国際競 争入札時代に向けた、合理的な性能照査型設計法の構築などの問題が山積しています。また一方では、従来からのRC床版の損傷劣化に加えて、最近の鋼床版構造に関する疲労き裂の 進展に見られるように、過大な輪荷重を直接的に繰り返し受ける道路橋床版の損傷劣化に対する点検評価と補修補強へのニーズは、今後、急速的に増加の一途をたどることが予想さ れます。このような環境下で「道路橋床版の合理化検討小委員会」として活動を行ってきた本委員会の活動報告を行うとともに、道路橋床版の技術発展を目的とし、第6回道路橋床 版シンポジウムを開催することといたしました。つきましては、多数の方々にご参加いただきたくご案内申し上げます。
・主 催
土木学会(担当:鋼構造委員会 道路橋床版の合理化検討小委員会)
・日 時
2008年6月5日(木)・6日(金)両日とも9:00〜
※6月5日(木)のセッション終了後、懇親会を予定しております。
・場 所
土木学会講堂、A・B会議室
・参加費
正会員10000円、非会員12000円、学生8000円(第6回道路橋床版シンポジウム参加費、シンポジウム論文報告集、委員会報告書代金を含みます)
・書籍費
シンポジウム論文報告集、委員会報告書のみご希望の方は、残部について販売いたしますので、6月9日(月)から7月17日(木)の間に参加申込み先の佐々木宛に連絡先等を記載の上、メールにてお申込みください。
それ以降は、学会出版事業課(TEL:03-3355-3435)へお問合せください。
代金 : シンポジウム論文報告集、委員会報告書 各3,000円
それ以降は、学会出版事業課(TEL:03-3355-3435)へお問合せください。
代金 : シンポジウム論文報告集、委員会報告書 各3,000円
・定 員
150名
・申込方法
【要注意】
土木学会個人会員の方は、土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)から申込みができます。
個人会員以外の方は、学会誌綴込申込書または(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参加申込書」に1人1枚必要事項をご記入の上(特に行事コ ード番号)、「参加申込み先」までお申込みください。申込み確認後、10日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
シンポジウム当日は、「参加券」をご提示いただきます。
土木学会個人会員の方は、土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)から申込みができます。
個人会員以外の方は、学会誌綴込申込書または(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参加申込書」に1人1枚必要事項をご記入の上(特に行事コ ード番号)、「参加申込み先」までお申込みください。申込み確認後、10日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
シンポジウム当日は、「参加券」をご提示いただきます。
【要注意】
(1)申込み締切日前に定員に達している場合がございますのでご了承ください。なお、締切日以降の事前 受付はいたしません。ただし、定員に余裕がある場合は、行事当日に会場にて受付いたします。
(2)お申込み後、キャンセルをされる場合、申込締切日までに「参加申込み問合せ先」にご連絡ください。ご連絡がない場合、参加費を徴収さ せていただきますのでご了承ください。
(3)お申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますのでお断りいたします。
・申込締切日
応募締切:2008年5月23日【必着】
・プログラム
詳細プログラムは、道路橋床版の合理化検討小委員会ホームページに掲載いたしますので、ご利用ください(http://www.jsce.or.jp/committee/steel/subcomit-active/dslab-r/index.htm)。
・参加申込み問合せ先
・行事内容問合せ先
(株)東京鐵骨橋梁 碇山晴久
E-mail:Haruhisa_Ikariyama@ttkcorp.co.jp
E-mail:Haruhisa_Ikariyama@ttkcorp.co.jp
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会