2.第6回道路および空港の舗装技術に関する国際会議
行事コード:8069・趣 旨
ICPTの目的は、この国際会議を 通じてさまざまな国と地域の技術者 と研究者の間で道路、空港、港湾、鉄 道などの社会資本における舗装技術 の情報交換を奨励することによって、 開発途上国での舗装技術の開発を促 し、世界的な舗装技術の進歩を促進 することである。
ICPTの焦点は、東アジア諸国と 他地域間の舗装の研究者と技術者の 相互作用と経験と技術の交流を奨励 することに重点をおいている。
過去のICPTの国際会議は以下の とおり、アジアの3ヶ国で行われた。
・第1回シンガポール、1993年3月30〜31日、22論文、6ヶ国、87名参加
・第2回シンガポール、1995年9月27〜29日、116論文、35ヶ国、402名参加
・第3回中国、北京、1998年4月28〜30日、109論文、22ヶ国、820名参加
・第4回中国、昆明、2002年4月23〜25日、101論文、26ヶ国、780名参加
・第5回韓国、ソウル、2005年5月10〜12日、129論文、21ヶ国、350名参加
道路管理者をはじめ舗装の設計、 施工および維持管理にかかわる研究 者や技術者をはじめとし、これから 舗装にかかわる技術者(学生諸君)に とっても非常に興味深い内容となっ ていますので、多数のご参加をお願 いいたします
・主 催
土木学会(担当:舗装工学委員会国際舗装技術交流小委員会)
・共 催
(独)土木研究所
(独)港湾空港技術研究所
(独)港湾空港技術研究所
・日 時
2008年7月20日(日)〜7月23日(水)
7月20日(日)
16:30〜20:00 レジストレーションとReception
16:30〜20:00 レジストレーションとReception
7月21日(月)
9:10〜10:30 オープニングセレモニーとキーノートレクチャー
10:50〜12:10 テクニカルセッションI
13:30〜14:50 テクニカルセッションII
15:10〜16:30 テクニカルセッションIII
18:00〜20:00 Welcome party
(Sapporo Beer Garden)
9:10〜10:30 オープニングセレモニーとキーノートレクチャー
10:50〜12:10 テクニカルセッションI
13:30〜14:50 テクニカルセッションII
15:10〜16:30 テクニカルセッションIII
18:00〜20:00 Welcome party
(Sapporo Beer Garden)
7月22日(火)
9:10〜10:30 テクニカルセッションIV
10:50〜12:10 テクニカルセッションV
13:30〜14:50 テクニカルセッションVI
15:10〜16:30 テクニカルセッションVII
16:40〜17:10 Closing Ceremony
18:00〜20:00 Coference Banquet
(KEIO Plaza Hotel)
9:10〜10:30 テクニカルセッションIV
10:50〜12:10 テクニカルセッションV
13:30〜14:50 テクニカルセッションVI
15:10〜16:30 テクニカルセッションVII
16:40〜17:10 Closing Ceremony
18:00〜20:00 Coference Banquet
(KEIO Plaza Hotel)
7月23日(水)
8:00〜18:00 Technical Tour
8:00〜18:00 Technical Tour
・場 所
北海道札幌コンベンションセンター
〒003-0006 札幌市白石区東札幌六条1-1-1
〒003-0006 札幌市白石区東札幌六条1-1-1
・参加費
正会員7万円、非会員8万円、学生4万円(テキスト代含む)
・申込方法
土木学会正会員は土木学会舗装工学委員会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/committee/pavement/icpt2008.html)よりWEBにて申込みができます。
※申込みに関してのお願い
(1)お申込みをされる前にご送金い ただくことはトラブルの原因とな りますのでお断りいたします。
(2)テキストのみご希望の場合は、 行事終了後に出版事業課までお問 合せください。
・申込締切
2008年7月2日(水)
・問合せ先
・詳 細
・内 容
国際会議のテーマは次のとおりです。
(1)Design and Analysis:設計と解析
(2)Testing and Evaluation:試験と評価
(3)Performance:供用性
(4)Materials:材料
(5)Construction:建設
(6)Maintenance & Rehabilitation:維持修繕
(7)Management Systems:管理システム
(8)Environmental Issues:環境問題
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会