17.平成21年度 土木学会関西支部 調査研究委員会テーマ
土木学会関西支部では、土木工学および土木事業に関連する調査・研究を進め、学術・技術の向上を図るために、調査研究委員会を募集し、支部
会員の活発な活動の支援を行っております。これまでの活動の成果は単に報告書としてまとめられるだけでなく、講習会やシンポジウムなどによって広く公表され、土木界の発展に
貢献してまいりました。平成21年度におきましても、昨年度に続き土木界にかかわるテーマにつきまして新たな委員会を設置すべく、以下の要領で調査研究委員会テーマ案を募集
いたします。ふるってご応募くださいますようお願い申し上げます。
・内 容
調査研究委員会の設置の主旨に沿ったもので、具体的には成果の見通し、調査・研究の将来性と展望、研究計画の具体性、調査・研
究組織(基本的に土木学会員で構成される)、研究テーマの時宜性テーマ内容の新規性などを配慮して
ください。
委員会の活動期限は2年以内であり、予算は原則的に年額50万円以内です。研究期間終了後その成
果をもとに講習会・シンポジウムを開催していただきます。
・募集要領
テーマ名、目的と調査・研究内容(400字程度)"A4判、書式自由"、委員長候補者名(所属)、構成
員氏名(所属)・会員種別リストを支部へご送付ください。なお、連絡担当者の氏名、所属、電話番号を明記してください。
・委員会構成
委員は原則として25名以内とし、特定の機関や地域に偏らないようにしてください。
・応募の締切
2008年10月24日(金)
・問合せ・応募先
土木学会関西支部
〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409
TEL:06-6271-6686
FAX:06-6271-6485
〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409
TEL:06-6271-6686
FAX:06-6271-6485
・平成10年度以降の調査研究委員会
(1)トンネル切羽前方探査技術および地盤評価手法の確立に関する調査研究委員会 平10・4・1〜12・3・31
(2)これからの社会資本整備に関する調査研究委員会 平10・4・1〜12・3・31
(3)シールドトンネルの合理的耐震設計法に関する調査研究委員会平11・4・1〜13・3・31
(4)緩衝型落橋防止システムに関する調査研究委員会 平11・4・1〜13・3・31
(5)地下水制御が地盤環境に及ぼす影響評価に関する調査研究委員会 平12・4・1〜14・3・31
(6)LRTによる都市づくりに関する調査研究委員会 平12・4・1〜14・3・31
(7)浅層大断面トンネルに関する調査研究委員会 平13・4・1〜15・3・31
(8)TDMを活用した持続可能な交通システムに関する調査研究委員会 平13・4・1〜15・3・31
(9)都市河川の川づくりと利用に関する史的研究―人々と都市河川の間の良好な関係の再構築に向けて― 平14・4・1〜16・3・31
(10)都市域における環境振動問題に関する研究会 平15・4・1〜17・3・31
(11)地盤の可視化とその評価法に関する調査研究委員会 平15・4・1〜17・3・3
(12)都市ライフライン施設の高度化に関する調査研究委員会 平16・4・1〜18・3・31
(13)国際競争下における関西の港湾物流に関する研究 平16・4・1〜18・3・31
(14)環境との調和に配慮した鋼・複合高架道路橋のリフレッシュ平16・4・1〜18・3・31
(15)都市の街路空間の再構築に関する調査研究委員会 平17・4・1〜19・3・31
(16)ローカル・リモートセンシング技術の実用化に関する調査研究委員会 平17・4・1〜19・3・31
(17)FCC活動の内の「内なる啓蒙」に関する調査研究特別委員会平18・4・1〜20・3・31
(18)21世紀の魅力的な都市型渚空間の創出に関する調査研究委員会平19・4・1〜21・3・31
(19)土木構造物の効率的・効果的な強化・補強技術に関する研究平19・4・1〜21・3・31
(20)関西空港・航空研究会 平19・4・1〜21・3・3
(21)FCC活動の内の「内なる啓蒙」に関する調査研究特別委員会平20・4・1〜22・3・31
(22)橋梁のリハビリテーションに関する調査研究委員会 平20・4・1〜22・3・31
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会