19．土木学会中部支部2009（平成21）年度 調査研究委員会
土木学会中部支部では、下記の要領で2009（平成21）年度調査研究委員会を募集します。
この調査研究委員会は、日頃、会員の皆様が行っている調査研究の中から、一般技術者への還元や土木技術水準の向上に寄与すると判断でき
る内容のものを選考し、その調査研究に対して補助金を提供するものです。
中部支部の学生や社会人の皆様が、この補助制度を積極的に活用していただき、その調査研究がより充実した成果となるよう、ふるってご応
募いただきますようご案内します。
・研究委員会の種類
研究委員会には、「リサーチグループ」と「ワークショップ」があります。
・リサーチグループ
研究内容：土木技術の向上に資する調査研究で、一般技術者への還元が見込めるテーマが望ましい。
補助金額：最高70万円／（年・1グループ）
研究期間：2009（平成21）年4月から2年間
採択件数：最大1件
成果発表：研究終了年度の翌年に講習会または講演会で、成果を発表するとともに、報告書（講習会のテキストでも可）を中部支部に提出する。
研究内容：土木技術の向上に資する調査研究で、一般技術者への還元が見込めるテーマが望ましい。
補助金額：最高70万円／（年・1グループ）
研究期間：2009（平成21）年4月から2年間
採択件数：最大1件
成果発表：研究終了年度の翌年に講習会または講演会で、成果を発表するとともに、報告書（講習会のテキストでも可）を中部支部に提出する。
・ワークショップ
研究内容：土木工学における各種のテーマに関して調査研究を行い、土木技術水準の向上を図るもので、萌芽的または学際的なテーマが望ましい。
補助金額：最高40万円／（年・1グループ）
研究期間：2009（平成21）年4月から1年間
採択件数：最大1件
成果発表：研究終了年度の翌年の中部支部研究発表会において（可能ならスペシャルセッションを設けて）成果を発表するとともに、報 告書（講演概要集原稿でも可）を中部支部に提出する。
研究内容：土木工学における各種のテーマに関して調査研究を行い、土木技術水準の向上を図るもので、萌芽的または学際的なテーマが望ましい。
補助金額：最高40万円／（年・1グループ）
研究期間：2009（平成21）年4月から1年間
採択件数：最大1件
成果発表：研究終了年度の翌年の中部支部研究発表会において（可能ならスペシャルセッションを設けて）成果を発表するとともに、報 告書（講演概要集原稿でも可）を中部支部に提出する。
・申込方法・資格など
(1)次の内容をA4用紙2枚程度に記入のうえ、郵送、FAXまたはEメールでお申込みください。記入内容：委員会名称、委員会の
種類、目的、活動内容、意義、期待される成果、活動予定期間、委員構成（委員長・幹事・委員・所属・連絡先住所・電話・FAX・Eメール）
(2)申込先は、左記申込先・問合せ先と同じ
(3)委員長は土木学会中部支部会員に限ります。
・申込締切
2009年1月30日（金）
・設置可否の審査・通知
土木学会中部支部内に設けられた選考委員会が審査を行います。
審査結果は、3月末頃、研究委員会の委員長宛にお知らせいたします。
審査結果は、3月末頃、研究委員会の委員長宛にお知らせいたします。
・申込先・問合せ先
土木学会中部支部
〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26ポーラビル内
TEL：052-222-3705
FAX：052-222-3773
E-mail：jsce758＠quartz.ocn.ne.jp
〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26ポーラビル内
TEL：052-222-3705
FAX：052-222-3773
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