4.土木学会規準として制定が望まれる試験方法の動向に関する講習会
−コンクリートの性能評価を可能とする新しい規準体系とは―
・主催
土木学会(担当:コンクリート委員会規準関連小委員会)
・日時
2009年4月17日(金)13:00〜17:25
・会場
土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
・参加費
正会員8,000円,非会員12,000円,学生4,000円(テキスト代含む)
・定員
120名
なお、当日配布のテキストは、本講習会の内容をまとめた報告書と、最近翻訳作業が完了した以下の土木学会規準の英文版との2分冊となる予定です。
・EPMA法によるコンクリート中の元素の面分析方法(案)JSCE-G574-2005(英文版)
・四電極法による断面修復材の体積抵抗率測定方法(案)JSCE-K562-2008(英文版)
・EPMA法によるコンクリート中の元素の面分析方法(案)JSCE-G574-2005(英文版)
・四電極法による断面修復材の体積抵抗率測定方法(案)JSCE-K562-2008(英文版)
・プログラム
司会 原田修輔(住友大阪セメント) | |
13:00〜13:10 | 開会挨拶 規準関連小委員会委員長 橋本親典(徳島大学) |
13:10〜13:40 | セメント・骨材・混和材料WG 上野 敦(首都大学東京) |
13:40〜14:10 | 鋼材・補強材WG 椿 龍哉(横浜国立大学) |
14:10〜14:30 | フレッシュコンクリートWG 黒井登起雄(足利工業大学) |
14:30〜14:40 | 休憩 |
14:40〜15:20 | 硬化コンクリートWG 久田 真(東北大学) |
15:20〜16:00 | 補修,注入材等WG 濱田秀則(九州大学) |
16:00〜16:10 | 休憩 |
16:10〜16:40 | プレストレスコンクリート用シースの試験方法 長谷俊彦(轄qャ道路総合技術研究所) |
16:40〜17:10 | コンクリートの非破壊試験方法の規格/規準化がその信頼性向上に果たす役割(コンクリート委員会339委員会中間報告) 塩谷智基(京都大学) |
17:10〜17:15 | 閉会挨拶 規準関連小委員会幹事長 鎌田敏郎(大阪大学) ※講師は都合により変更になる場合がありますのでご了承下さい。 |
本日は質疑応答の時間がございませんので、ご質問・ご意見等がある場合は、E-mailにて、氏名・勤務先・メールアドレスをご明記の上、件名を『今後規準化が望まれる試験方法講習会質問』としていただき、mura@jsce.or.jp までお送りください。
ご質問に対する回答には多少お時間を頂きます。予めご了承下さい。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会