4.第16回鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL2009)
機械工学,電気工学,土木工学の研究者および技術者が一堂に会して最近の鉄道一般技術,鉄道政策に関する研究成果を発表するシンポジウムを開催いたします.ふるってご参加ください.
今後も更新する内容につきまして,詳しくはホームページをご覧下さい.
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・主 催
日本機械学会(交通・物流部門)
・共 催
電気学会(交通・電気鉄道技術委員会),土木学会
・後 援
国土交通省
・協 賛
海外鉄道技術協力協会,鉄道貨物協会,日本交通計画協会,日本産業機械工業会,日本地下鉄協会,日本鉄道技術協会,日本鉄道施設協会,日本鉄道車両機械技術協会,日本鉄道車両工業会,日本鉄道電気技術協会,日本土木工業協会,日本民営鉄道協会
・併 催
第18回交通・物流部門大会(TRANSLOG2009)(日本機械学会 交通・物流部門企画)
・開 催 日
2009年12月2日(水)〜 4日(金)
・会 場
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4階,5階
(東京・代々木:小田急線参宮橋駅徒歩7分)
[〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号/電話(03)3469-2525]
URL:http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-1.html
(東京・代々木:小田急線参宮橋駅徒歩7分)
[〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号/電話(03)3469-2525]
URL:http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-1.html
・参加登録費
正・准員および協賛団体会員(講演論文集1冊付)10 000円,会員外一般(講演論文集1冊付)12 000円,学生会員1 000円,会員外学生5 000円
本参加費にはJ-RAILフォーラムへの参加費が含まれます.学生会員および会員外学生の参加登録費に講演論文集は含まれておりませんので,ご希望の方は別途ご購入下さい.
・J-Railフォーラム参加登録費
3 000円(フォーラム資料集1冊付)
J-RAILフォーラムおよびTRANSLOG特別企画にのみ参加する場合,J-RAILフォーラム参加費が必要になります.
J-RAILフォーラムおよびTRANSLOG特別企画にのみ参加する場合,J-RAILフォーラム参加費が必要になります.
・J-RAILフォーラム
特別企画講演
「鉄道の国際競争・海外戦略の流れ−技術面からのアプローチ−」(12月3日(木) 10:40-12:10)
「鉄道の国際競争・海外戦略の流れ−技術面からのアプローチ−」(12月3日(木) 10:40-12:10)
長沢 広樹 (鉄道総合技術研究所),田代 維史 (交通安全環境研究所) 他
特別企画(ミニ講演+ポスター講演)
「フリー技術による軽やかな鉄道の実現」(12月4日(金) 13:00-14:30)
1) (仮題)架線フリー技術(SWIMO)
奥 保政 (川崎重工)
2) 架線フリー技術(ハイトラム)
小笠 正道 (鉄道総合技術研究所)
3) (仮題)地上信号設備の軽装化技術(GPS等を利用したシステム)
浅野 晃 (京三製作所)
4) (仮題)地上信号設備の軽装化技術(無線による列車制御システム「ATACS」)
伊藤 徹理 (JR東日本)
5) (仮題)軌間フリー技術(FGT)
高尾 喜久雄 (FGT組合)
6) 軌道フリー技術(デュアル・モード・ビークル(DMV)の概要)
難波 寿雄 (JR北海道)
7) (仮題)土木省メンテナンス技術(次世代検査技術)
小林 祐介 (鉄道総合技術研究所)
8) (仮題)土木省メンテナンス技術(樹脂固定軌道)
M.Hanisch ((株)edilon sedra)
・JSCM(レール・車輪接触力学研究会)企画講演
「レール・車輪接触問題における鉄道試験線の必要性」(12月2日(水) 14:00-15:30)
1) 大学における試験線の試みと海外の試験線状況
2) 鉄道総研の試験設備における試験線の位置づけ
3) 車両メーカにおける試験線の整備とその利用法
4) 台車メーカにおける試験線の整備とその利用法
5) 総合討論
・パネルディスカッション(併催TRANSLOG2009合同企画)
「高安全度交通システムの実現に向けて-自動車,鉄道,航空,船舶の各分野での現状と課題-」
(12月4日(金) 14:40-16:10)
(12月4日(金) 14:40-16:10)
「認知ミスをカバーするドライバモニター技術」 藤田浩一 (トヨタ自動車)
「鉄道の安全性・安定性を脅かす自然災害とそれらへの対処」 島村誠 (JR東日本)
「旅客機の客室安全」 犬飼明美 (全日空)
「海事国際ルール策定における費用対効果の検討」 福戸淳司 (海上技術安全研究所)
・記念講演 (併催TRANSLOG2009企画)
「鉄道車両の快適性向上―車体曲げ振動の低減―」 鈴木 康文 (鉄道総合技術研究所)
(12月3日(木) 13:00-14:00)
(12月3日(木) 13:00-14:00)
「予防安全技術―過去、現在そして未来へ―」 小島幸夫 (元科学警察研究所)
(12月3日(木) 15:30-16:30)
(12月3日(木) 15:30-16:30)
・基調講演 (併催TRANSLOG2009企画)
「超高齢社会における移動」 鎌田 実 (東京大学)(12月3日(木) 14:10-15:10)
「最近の船舶の海難防止の取り組みについて」 田村 兼吉 (海上技術安全研究所)
(12月4日(金) 10:50-11:50)
(12月4日(金) 10:50-11:50)
・オーガナイズドセッション:
SS1 高度化,高速化
SS2 メンテナンス,コストダウン
SS3 環境とエネルギー
SS4 新たな輸送システム
SS5 サービス向上
SS6 交通計画・政策・評価
SS7 安全と防災
SS8 境界領域研究
SS9 ショットガンセッション
SS2 メンテナンス,コストダウン
SS3 環境とエネルギー
SS4 新たな輸送システム
SS5 サービス向上
SS6 交通計画・政策・評価
SS7 安全と防災
SS8 境界領域研究
SS9 ショットガンセッション
◆参加申し込みについて◆
・総合受付
参加登録をしていただく総合受付はセンター棟4階406室になります.なお,参加登録および費用は当日受け付けます.
・参加登録費について
正・准員および協賛団体会員(講演論文集1冊付)10 000円,会員外一般(講演論文集1冊付)12 000円,学生会員1 000円,会員外学生5 000円.本参加費にはJ-RAILフォーラムおよびTRANSLOG特別企画への参加費が含まれます.学生会員および会員外学生の参加登録費に講演論文集は含まれておりませんので,ご希望の方は別途ご購入下さい.
J-RAILフォーラムおよびTRANSLOG特別企画にのみ参加する場合はフォーラム参加費3 000円が必要になります(フォーラム資料集1冊付).なお,フォーラム参加費で登録された方で講演論文集を希望される場合には,大会参加登録(会員10,000円,会員外一般12,000円)をお願い致します
・講演論文集
第16回鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL2009)講演論文集と併催する第18回交通・物流部門大会(TRANSLOG2009)講演論文集の2種類を用意しております.参加登録時にどちらか1冊をお選び下さい.参加登録者で更にもう1冊をご希望の方には参加登録者特価2,000円で頒布いたします.フォーラム参加費で登録された方で講演論文集を希望される場合には,大会参加登録(会員10,000円,会員外一般12,000円)での登録をお願い致します.
なお,本行事終了後は講演論文集の販売は致しませんので,入手をご希望の方は本行事に参加いただくか,または開催前に予約申込みをして下さい.参加登録者以外での購入の場合,1冊をそれぞれ会員(共催・協賛団体会員)価格6,000円,会員外価格7,000円(税込)にて頒布いたします.A4用紙に,会員(会員No.)・会員外の別,氏名(ふりがな),送付先,電話番号,「No09-65 第16回鉄道技術連合シンポジウム講演論文集申し込み」または「No09-65 第18回交通・物流部門大会講演論文集申し込み」と冊数を明記の上,代金を添えてお申し込み下さい.[講演論文集販売申込先:〒160-0016 東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館5階/日本機械学会 交通・物流部門/電話(03)5360-3500,FAX(03)5360-3508]
・懇親会
日時 12月3日(木) 17:45-20:00
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟2階 レストラン「とき」
会費 1,000円
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟2階 レストラン「とき」
会費 1,000円
J-RAIL実行委員長:吉田秀久(防衛大学校)
副委員長:宮本岳史(鉄道総合技術研究所)
幹事:大野寛之(交通安全環境研究所),島宗亮平(東日本旅客鉄道)
・問合せ先
J-RAIL2009メールアドレス:tld-translog-jrail09@jsme.or.jp
TEL:03-5360-3500,FAX:03-5360-3508
日本機械学会 交通・物流部門担当 大黒 卓
TEL:03-5360-3500,FAX:03-5360-3508
日本機械学会 交通・物流部門担当 大黒 卓
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会