13.第14回鉄道力学シンポジウム開催および論文・報告募集
構造工学委員会鉄道力学連絡小委員会は、鉄道施設に関する工学的問題を中心に、基礎研究と応用技術の融合を図り、その発展に資することを目的として、鉄道に関する多方面の研究・開発、調査・試験等の成果について分野横断的に議論するために、第14回鉄道力学シンポジウムを下記の要領で開催します。
当シンポジウムでは、下記の事項に該当する論文・報告を公募しますので、奮って参加いただきますようお願い申し上げます。なお、論文・報告はすべて査読されます。
(1)車輪・レール系の接触問題
(2)軌道劣化メカニズムと構造・材料の最適化
(3)車両・軌道・構造物の相互作用
(4)構造物・軌道の維持管理手法の効率化
(5)構造物の耐震設計・耐震補強
(6)自然災害の防止と運転規制
(7)鉄道と交通計画
(8)その他、鉄道施設に関する工学的問題
(2)軌道劣化メカニズムと構造・材料の最適化
(3)車両・軌道・構造物の相互作用
(4)構造物・軌道の維持管理手法の効率化
(5)構造物の耐震設計・耐震補強
(6)自然災害の防止と運転規制
(7)鉄道と交通計画
(8)その他、鉄道施設に関する工学的問題
・日 時
2010年7月14日(水)、15日(木)
7月14日(水):論文・報告の発表
7月15日(木):論文・報告の発表、特別講演
(詳細は鉄道力学連絡小委員会ホームページでご案内いたします)
7月14日(水):論文・報告の発表
7月15日(木):論文・報告の発表、特別講演
(詳細は鉄道力学連絡小委員会ホームページでご案内いたします)
・場 所
土木学会
・論文・報告の区分
(1)論文は理論的、実証的な研究・技術開発・調査の成果、あるいはそれらを統合した知見を示すもので、独創性があり論文として完結した体裁を整えているものとします。
(2)報告はさまざまな調査・計画・設計・施工・現場計測などの報告で、鉄道工学の進展上有益な情報を含むものとします。
・論文・報告概要締切
2010年2月12日(金)
(1)題目、(2)論文・報告の区分、(3)著者、(4)所属および連絡先、(5)内容概要(和文約500字あるいは英文約100words)を事務局宛てにお送り下さい。これをもとに投稿の可否を決定しご連絡いたします。
・論文・報告締切
2010年4月16日(金)(土木学会論文集の書式で4から8ページ)
・採否
査読要領に則り編集分科会が決定いたします。
・論文・報告採否の通知
2010年6月1日(火)
・完全版下原稿の提出
2010年6月21日(月)
・ 参加料
第14回シンポジウムから4,000円とさせて頂きます。当日、徴収いたします。
・事務局
東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
土木学会研究事業課
担当:増永克也
TEL:03−3355−3559
FAX:03−5379−0125
E-mail:masunaga@jsce.or.jp
土木学会研究事業課
担当:増永克也
TEL:03−3355−3559
FAX:03−5379−0125
E-mail:masunaga@jsce.or.jp
・その他
編集分科会の構成・討論フローは、鉄道力学連絡小委員会ホームページに掲載します。
投稿された論文・報告の著作権は土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします。
講演当日35歳未満の若手優秀論文・報告講演者には論文奨励賞を表彰します。
論文・報告の図表、写真は白黒印刷でも判読可能なものに限ります。