JSCE

JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

催事
cpd

8.第13回 鋼構造と橋に関するシンポジウム「鋼橋の新しい設計と施工」

開催期日:平成22年8月4日(水)
行事コード:25001 略称:13回鋼構造と橋シンポジウム

・主催

土木学会(担当:鋼構造委員会)
後 援:日本鉄鋼連盟,日本橋梁建設協会、鋼橋技術研究会

・日時

平成22年8月4日(水) 10:00−17:30
場 所:法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナード・タワー26階 スカイホール
(東京都千代田区富士見2-17-1)

・定 員

200名(申込先着順)

・参加費

一般6,000円,学生1,000円(テキスト代含む)

・申込み締切日

平成22年7月23日(金)

・申込方法

土木学会ホームページhttp://www.jsce.or.jp/event/index.htmlからお申込み下さい
ホームページをご覧になれない方は土木学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」に所定事項を明記のうえ,研究事業課宛FAXでお申込みください.申込書到着後、開催日1週間前までに折返し「参加券」をお送りいたします.
※申込に関してお願い
(1)締切日以降の事前受付はいたしません.ただし,定員に余裕がある場合のみ, 行事当日に会場で受付いたします.
(2)お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに 研究事業課宛ご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていただき ますのであらかじめご了承ください.
(3)申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので固く お断りいたします.

・問合先

土木学会研究事業課 佐々木 TEL03-3355-3559

・プログラム

1 開会の挨拶
鋼構造委員会 委員長 森 猛
2 委員会活動報告
10:05−10:20        
鋼構造委員会 幹事長 佐々木 保隆
3 基調講演
社会資本整備と市民に親しまれる橋
10:20−11:00        
東工大・齋藤 潮 教授
4 デザインコンペの現状と課題
(1)広島市平和大橋歩道橋
(2)太田川放水路橋
11:00−12:00(1件30分)        
大日本コンサルタント(株)
 (株)エイト日本技術開発
5 海外のプロジェクト紹介
(1)ストーンカッターズ橋:日本の技術
−構造美と建設技術の融合−
(2)仁川大橋:資金調達から建設まで
13:00−14:30(1件45分)        
 (株)横河ブリッジ・日立造船(株)

 (株)長  大
6 国内の事例紹介
(1)新豊橋:田中賞・デザイン賞W受賞
(2)臨海大橋:BHS鋼・現場溶接・架設方法
(3)松原Bi:鉄道の合成桁と架設方法
(4)合成桁の新しい設計法
15:00−17:00(1件30分)        
大日本コンサルタント(株)
国土交通省・川田工業(株)
鉄道運輸機構
長岡技大 長井 正嗣 教授
7 閉会の挨拶
鋼構造委員会 副委員長
高木 千太郎        


※懇親会の開催について

シンポジウム終了後、下記により懇親会を開催いたしますので、参加ご希望の方は、シンポジウム当日、受付にてお申し込み下さい。
日時:8月4日(水)17:30〜18:30
会場:法政大学 ボアソナードタワー内ラウンジ
会費:2000円程度(予定)
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会