9.土木建設技術発表会2010
開催日:11月17日[水]行事コード:36001 / 行事の略称:建設技術発表会
土木学会建設技術研究委員会(委員長:吉田明)では、「土木建設技術発表会2010」を下記により開催いたします。
今日の土木建設産業では、トータル建設コストの削減、耐久性、環境の保全と回復、リサイクル、アメニティー等、土木建設技術への要求も多様化、かつ質の高さを求められており、総合工学として土木建設の技術者に課せられた課題は重いものになってきています。
建設技術とエンジニアリングを自由、活発に討論できる定期的な場として、今年も本発表会を下記の要領で開催することにいたしました。
今回も講演論文40件の応募があり、有意義な発表会になるものと考えております。
土木建設工事の計画、設計、施工、維持、補修などの実務に従事する技術者をはじめ、研究に携わる方々にもご参加いただきたくご案内申し上げます。
本発表会を継続・発展させるため、前回にも増して多くのご参加を期待しております。
・主 催
土木学会(担当:建設技術研究委員会)
・開 催 日
11月17日[水]
・場 所
(社)土木学会土木会館(東京都新宿区四ツ谷一丁目無番地外濠公園内)
・定 員
200名
・参加費
会員7,000円、非会員8,000円、学生4,000円(テキスト代を含む)
・プログラム(予定)
9:20−9:30 | 開会の辞
建設技術研究委員会 委員長 吉田 明
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9:30−11:00 | 特別講演「羽田再拡張D滑走路建設の概要」
鹿島建設株式会社 羽田再拡張D滑走路JV事務所 所長 坂本好謙
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11:00〜11:10 | 移動・休憩 |
11:10〜17:30 | 論文発表(セッション I 〜 IV) |
なお、プログラムの詳細については建設技術研究委員会ホームページをご覧下さい。
(http://www.jsce.or.jp/committee/sekou/)
(http://www.jsce.or.jp/committee/sekou/)
・申込方法
学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)
の「本部行事参加申込書」に参加者お一人につき1枚にて必要事項をご記入の上(特に行事コード番号)下記「参加申込先」までお申込みください。申込書到着後10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします。
※申込みに関してのお願い
(1)申込み締切日前に定員に達している場合がございますのでご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。ただし、定員に余裕がある場合は、行事当日に会場にて受付いたします。
(2)お申込み後、キャンセルをされる場合、開催日の1週間前までに下記「問合先」にご連絡ください。ご連絡がない場合、参加費を徴収させていただきますのでご了承ください。
(3)お申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますのでお断りいたします。
(4)テキストのみご希望の場合は、行事終了後に出版事業課までお問い合わせください。
・申込締切日
11月5日[金]
・参加申込先
FAX 03-3355-5278(受付専用)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
・問合先
土木学会建設技術研究委員会「土木建設技術発表会2010」係
担当 研究事業課 TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-2769
E-mail:kensetsuhappyou@jsce.or.jp
担当 研究事業課 TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-2769
E-mail:kensetsuhappyou@jsce.or.jp
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会