JSCE

JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

催事

13.No.22 土木遺産の夜景を楽しむウォークサロン! 赤穂義士伝名場面、隅田 川名橋と東京タワーを巡る


コンサルタント委員会は土木遺産の活用を促進するため、その魅力を楽しむ「歩くサロン」を開催します。この行事には「土木ブランドの発見」、「健康と美容の発見」、「江戸情緒の発見」があります!!是非、ふるってご参加下さい。

・主 催

土木学会(担当:コンサルタント委員会 BC研究小委員会)

・開催日時

2010年12月13日(月)
17:00〜20:00 (雨天決行)

・進  行

16:30〜16:45 歩きやすい姿で集合、受付@土木学会1階
参加費を支払い、コース図を受け取る
16:45〜17:00 オリエンテイション@土木学会1階
17:00〜20:00 浅草橋駅から両国駅まで約9kmを歩く
途中、お好きな箇所でのリタイヤ可能

・会 場

第一会場:土木学会1階の打ち合わせスペース
第二会場:両国駅から永代橋、東京タワーまで約9kmの道路

・コース

土木学会〜JR総武線で四ッ谷駅から両国駅まで移動〜吉良邸跡〜一之橋〜隅田川の左岸テラスに沿って新大橋、萬年橋、清洲橋、隅田川大橋、永代橋まで〜新高橋〜浅野藩江戸屋敷跡〜築地〜浜離宮〜汐留〜芝大神宮〜増上寺〜東京タワーの足元で解散

・テーマ

隅田川橋梁群の水平美と東京タワーの垂直美を比較する

・案内人

藤田 俊英(土木遺産活用事業プロデューサー&コンサルタント)

・定  員

10人程度(先着順で定員になり次第締め切ります)

・参加費

1,000円
(1人当たり、開催当日の支払い)

・参加記念

オリジナル手袋

・申込締切

2010年12月 9日(木)

・内容に関する問合せ先

コンサルタント委員会 BC研究小委員会委員長 藤田 俊英
TEL&FAX:03−6807−2028
E−mail:trendy_fujita@mvd.biglobe.ne.jp

・申込に関する問合せ先

土木学会 研究事業課 竹原 優子
TEL:03−3355−3559 FAX:03−5379−0125
E−mail:takehara@jsce.or.jp

・申込方法

E-mailにて、件名を「No.22 土木遺産ウォークサロン 申込」として、(1)氏名、(2)所属(勤務先等)、(3)連絡先(住所、電話番号、E-mail)を学会事務局宛(takehara@jsce.or.jp)まで、ご連絡下さい。 折返しご連絡(返信)を差し上げますので、「その返信メール」を印刷したものを参加券とし、受付にご持参下さい。
※申込みに関してのお願い
(1) 申込締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はいたしません。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の1週間前までに前記の「申込問合せ先」にご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させていただきますので、あらかじめご了承ください。
(3) 申込みをされる前に送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします。

(4)この行事は競技ではなく、非競技ゆっくり歩く観光ツァーです。したがって、コース周辺の警備はなく、保険加入もありません。参加者の方からは、歩く前に、以下の同意書を、コンサルタント委員会のBC研究小委員会宛にいただきます。


誓約書:私は標記行事に参加するに際し、健康管理、交通規則遵守に細心の注意を払い、又、交通事故防止に必須の装備を整え、体調が悪い時は出場を辞退又は途中で棄権し、参加中に生じた事故については、私の責任において処理し、主催者に対しては一切迷惑をかけないことを誓います。


2010年  月  日

氏  名:            印


(5)この行事の運営はウォーキング大会形式で、参加者はコース図を基に、平均時速4kmで、歩道を交通規則に従って進みます。途中で進めなくなった参加者は、最寄のJRや東京メトロの駅、又はバス停から途中解散、リタイヤします。
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会