16.関西支部 平成22年度施工技術報告会「最近の建設技術と施工事例」
共 催 | 公益社団法人 | 地盤工学会関西支部 |
社団法人 | 日本建設機械化協会関西支部 | |
社団法人 | 土木学会関西支部 |
三学・協会では、直接、設計・施工・保全に携わった方々に施工技術の成果を報告していただく「施工技術報告会」を毎年企画しております。過去34回における当報告会には、官公庁・建設業・コンサルタント業をはじめ広範囲の多数の技術者に参加いただき、好評を得ております。
近年、事業の計画・立地に当たっては、現場の自然環境や住環境の保護といった観点から、種々の社会的要求が出され、事業者の企画の困難さは日に日に増しています。これに伴い、技術者も厳しい条件下での設計、施工を余儀なくされており、設計方法・施工方法・使用材料・施工設備など解決すべき問題は多岐にわたっています。このような困難な工事に対応するため、安全、環境との調和を前提に、施工方法の改善・開発さらには新材料・新技術の導入などに努めています。第35回目を迎える今回は、厳しい条件下で施工された建設および保全工事の中から5件を選び、実際に施工に携わった技術者より施工事例を発表していただきます。日頃直面している諸問題について関係各位の相互啓発にたいへん参考になると存じますので、多数参加いただきますようご案内申し上げます。
・日 時
平成23年1月26日(水)13:30〜
・場 所
建設交流館 8Fグリーンホール 電話 06−6543−2551
(大阪市西区立売堀2−1−2 地下鉄四ツ橋線本町駅23番出口より徒歩5分)
(大阪市西区立売堀2−1−2 地下鉄四ツ橋線本町駅23番出口より徒歩5分)
・プログラム
(※都合により発表順序を変更する場合があります).
13:30〜13:35 | 開会挨拶 |
(社)地盤工学会関西支部 支部長
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霜上 民生 |
13:35〜14:10 |
(1)合成土留壁構造道路トンネル地下函体の構築 ―阪神高速道路 島屋北工区開削トンネル工事 ― |
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阪神高速道路株式会社建設事業本部大阪建設部淀川左岸線建設事務所 主任
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杉本 学 | ||
鹿島・錢高・東亜建設工事共同企業体島屋北工区JV工事事務所 所長
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河本 勝久 | ||
鹿島・錢高・東亜建設工事共同企業体島屋北工区JV工事事務所 次長
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馬場 寿人 | ||
鹿島・錢高・東亜建設工事共同企業体島屋北工区JV工事事務所 工事係
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○井上 直史 | ||
14:10〜14:45 |
(2)掘削深さ42mの円形立坑の施工 ―西天満立坑築造工事― |
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西松建設株式会社関西支店西天満出張所 副所長
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鎌倉 由浩 | ||
西松建設株式会社関西支店西天満出張所 工事係長
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明石 雄三 | ||
西松建設株式会社関西支店西天満出張所 工事主任
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○小林 直人 | ||
西松建設株式会社関西支店西天満出張所 工事係
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白武 知浩 | ||
14:45〜15:20 |
(3)開削工法による大規模4連アーチカルバートの施工 ―第二京阪道路 打上工事・第二京阪道路 国守工事― |
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西日本高速道路株式会社関西支社枚方工事事務所
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田口 敬介 | ||
西日本高速道路株式会社関西支社枚方工事事務所
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水野 希典 | ||
株式会社大林組・青木あすなろ建設株式会社・株式会社松村組特定建設工事共同企業体
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○黒石 浩介 | ||
株式会社大林組・青木あすなろ建設株式会社・株式会社松村組特定建設工事共同企業体
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安達 裕之 | ||
鹿島建設株式会社・株式会社熊谷組・みらい建設工業株式会社特定建設工事共同企業体
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中野 計 | ||
鹿島建設株式会社・株式会社熊谷組・みらい建設工業株式会社特定建設工事共同企業体
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内村 祥史 | ||
15:20〜15:35 | 休憩 | ||
15:35〜16:10 |
(4)超軟弱地盤上の盛土施工における真空圧密工法の効果 ―舞鶴若狭自動車道 若狭工事― |
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中日本高速道路株式会社名古屋支社敦賀工事事務所 所長
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川井田 実 | ||
中日本高速道路株式会社名古屋支社敦賀工事事務所 若狭工事長
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山田 耕一 | ||
前田建設工業株式会社テクノロジーセンター技術研究所 主任研究員
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平田 昌史 | ||
前田建設工業株式会社関西支店高速若狭作業所 所長
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○信田 潤一 | ||
前田建設工業株式会社関西支店高速若狭作業所 工事課長
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西川 浩二 | ||
16:10〜16:45 |
(5)仮設鋼床版を利用した日々交通解放の床版取替え ―西名阪自動車道 御幸大橋(上り線)床版補強工事― |
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西日本高速道路株式会社関西支社南大阪高速道路事務所改良担当 課長
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光田 剛史 | ||
西日本高速道路株式会社関西支社南大阪高速道路事務所
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木原 通太郎 | ||
横河工事株式会社西名阪自動車道御幸大橋(上り線)床版補強工事 現場代理人
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○菱田 智 | ||
横河工事株式会社コンクリート構造室
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白水 晃生 | ||
横河工事株式会社保全事業本部工事二部設計計画グループ
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高田 寛 | ||
(※施工時の所属・役職名を記載しておりますので、現所属・役職名と異なる場合があります)
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16:45〜16:50 | 閉会挨拶 |
(社)日本建設機械化協会関西支部 支部長
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深川 良一 |
・定 員
200名 (先着順)
・参 加 費
会 員 5,000円、非会員 7,000円 (いずれも講演概要資料代を含む)
・申込期限
平成22年12月24日(金)
・申込方法
参加申込書に勤務先、連絡先、氏名、会員の所属学・協会名を明記し、参加費とともに現金書留にて 下記へお送り下さい。参加証をお送りいたします。なお、納入された参加費の払い戻しはいたしません
ので、ご了承下さい。官公庁・公社公団で参加費を別途お支払いの場合は、申込書の余白に請求書等必要書類をご指示ください。
・申 込 先
(社)日本建設機械化協会関西支部
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-7-4 谷町スリースリーズビル8F
TEL.06(6941)8845 FAX.06(6941)1378
e-mail:jcmakans@muse.ocn.ne.jp
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-7-4 谷町スリースリーズビル8F
TEL.06(6941)8845 FAX.06(6941)1378
e-mail:jcmakans@muse.ocn.ne.jp
・参加申込用紙
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会