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土木学会誌

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5.応用力学講演会 2011
─東日本大震災と応用力学─


応用力学委員会では、このたびの東日本大震災を受け、標記講演会を企画・開催致すこととなりました.津波工学分野を創成し、長年にわたり牽引されてきた首藤伸夫先生(東北大学名誉教授・大学院工学研究科付属災害制御研究センター津波工学研究分野)による特別講演のほか,応用力学・計算力学分野の若手研究者による、地震・津波等の災害現象の数値シミュレーションの現状と今後の課題について議論するパネルディスカッションを企画致しました。奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

講演会案内ポスター

・主催

土木学会応用力学委員会

・協賛

日本計算工学会

・日時

2012年1月17日(火)  14:00−17:00

・場所

土木学会講堂(新宿区四谷1丁目無番地)

・会費

無料

・定員

100名(下記の申込先にメールにてお申し込みください)

・CPD単位

3単位

・プログラム

14:00 − 14:05
開会挨拶:廣瀬壮一(土木学会応用力学委員会委員長)
14:05 − 15:05
特別講演:首藤伸夫(東北学名誉教授)
講演題目:「2011年東北地方太平洋沖地震と津波対策」
15:05 − 15:15 (休憩)
15:15 − 16:55
パネルディスカッション:
「自然災害に関する数値シミュレーション技術の現状と課題
〜東日本大震災を教訓として〜」
モデレータ:樫山和男(中央大学・教授)
パネリスト:越村俊一(東北大学・准教授)
市村 強(東京大学・准教授)
前田健一(名古屋工業大学・准教授)
浅井光輝(九州大学・准教授)
16:55 − 17:00
閉会挨拶:前田健一(土木学会応用力学委員会幹事長)

・申込先

講演会担当・寺田賢二郎(東北大学大学院工学研究科)
(メールにて「氏名、所属、連絡先(E-mail)」をtei@civil.tohoku.ac.jp
 寺田宛にお送り下さい.なお、件名を「応用力学講演会 参加申込」として下さい.)
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