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土木学会誌

催事
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9.関西支部 平成23年度新春講演会・交流会


新春講演会は、会員間の交流をより一層活性化させることを目的として開催された「講演と懇談の会」の一環として実施させていただいております。
本年度は、関西大学理事・社会安全学部長・教授で、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長の河田 惠昭 先生 をお招きし、ご講演をお願いすることになりました。講演会終了後には交流会を予定しておりますので、懇親を深めて頂ければ幸いです。多数の皆様にご出席いただきますよう、ご案内申し上げます。

・日時

平成24年1月27日(金) 16:00〜17:50

・会場

建設交流館 8階 グリーンホール
大阪市西区立売堀2-1-2 TEL 06-6543-2551
地下鉄四つ橋線「本町」駅 22、23番出口より徒歩5分
地下鉄中央線「阿波座」駅 2番出口より徒歩5分

・定員

200名

・プログラム(敬称略)

16:00〜16:05 開会挨拶
土木学会関西支部 支部長 田中清剛
16:05〜16:20 土木学会選奨土木遺産授賞式
16:20〜17:50 講演「東日本大震災を経験して変わったわが国の防災・減災」
関西大学理事・社会安全学部長・教授
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長 河田惠昭
18:00〜20:00 交流会(7階 702会議室)

・参加費

講演会(16:00〜)
参加費
無料 ・土木学会会員(名誉会員、フェロー会員、正会員、学生会員等)
・賛助会員団体所属者
 ただし賛助会員口数1口に付き1名まで
 (例:賛助会員口数2口の場合は2名まで)
※賛助会員口数は土木学会関西支部ホームページ(URLは下記参照)からご確認頂けます。
5,000円 上記以外
交流会(18:00〜)
参加費
3,000円 会員種別を問わず一律3,000円です。

・申込方法

(1)送金の場合・・・・・・・FAXにて申込書を先に送付して下さい。
(2)現金書留の場合・・・申込書を同封して下さい。
〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409
公益社団法人土木学会関西支部「新春講演会」係
TEL 06-6271-6686 / FAX 06-6271-6485 /
URL http://www.jscekc.civilnet.or.jp/
銀行口座 三菱東京UFJ銀行船場(せんば)支店(普通)0000660
郵便振替口座 00910−9−82599
口座名 公益社団法人土木学会関西支部
※ 参加証をお送り致しますので当日ご持参下さい。
 (参加費が発生する場合は、入金確認後の送付となります。予めご了承下さい。)

・申込締切

平成24年1月13日(金)(ただし、定員に達し次第申込を締め切ります。
また、定員に余裕がある場合は締切後も引き続きお申込を受け付けます。)

・【講師紹介】
河田 惠昭(かわた よしあき)先生

関西大学理事・社会安全学部長・教授 工学博士
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長

1974年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。1976年京都大学防災研究所助教授を経て、93年教授、96年巨大災害研究センター長。2002年阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長(兼務)、2005年防災研究所長、2007年巨大災害研究センター長、2010年より現職。京都大学名誉教授。21世紀COE拠点形成プログラム「災害学理の解明と防災学の構築」拠点リーダ。大都市大震災軽減化プログラム(文部科学省)研究代表者。日本自然災害学会元会長、日本災害情報学会会長。政府関係では東日本大震災復興構想会議委員および中央防災会議「東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会」座長。2007年国連SASAKAWA防災賞(本邦初受賞)、2009年防災功労者内閣総理大臣表彰、2010年兵庫県社会賞受賞。2011年和歌山県知事表彰(防災)。著書:『これからの防災・減災がわかる本』(岩波ジュニア新書)、『スーパー都市災害から生き残る』(新潮社)、『12歳からの被災害学−阪神・淡路大震災に学ぶ78の知恵』(共著)(NHK出版)『津波災害』(岩波新書)など。

講演概要:
東日本大震災は、50年前に施行された災害対策基本法の考え方を抜本的に変えざるを得ない巨大災害となりました。この震災後に設置された東日本大震災復興構想会議や中央防災会議「東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会」における議論と報告に基づいて、「どのような点が間尺に合わなくなったのか、どのような点を変えなければいけないのか」について説明します。

・申込書

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