11.「樹脂材料による複合技術の最先端」および「FRP接着による鋼構造物の補修・補強技術の最先端」講習会
・主催
土木学会(担当:複合構造委員会)
・後援
日本材料学会,高分子学会,(社)日本鋼構造協会,(社)日本コンクリート工学会,(社)強化プラスチック協会,日本複合材料学会
・日時
平成24年6月25日(月)13:00〜18:15(予定)
・場所
土木学会講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
・定員
120名
・参加費
正会員:10,000円,非会員:12,000円,学生:8,000円(テキスト代込み)
(後援団体会員には正会員参加費を適用します。)
(後援団体会員には正会員参加費を適用します。)
・申込締切日
平成24年6月18日(月)
・申込方法
土木学会個人会員の方は土木学会ホームページ
(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申込み下さい.
その他の方は,学会誌綴込又は(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の 「本部行事参加申込書」に必要事項を記入のうえFAXにてお申込下さい.
申込書到着後,10日前後で,折り返し「参加券」をお送り致します.
なお,後援団体会員の方は,必ず,通信欄に所属学会名と会員番号をご記載下さい.
会員番号の記載がない場合,非会員としての申込みとなる場合がございますのでご注意下さい.
その他の方は,学会誌綴込又は(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の 「本部行事参加申込書」に必要事項を記入のうえFAXにてお申込下さい.
申込書到着後,10日前後で,折り返し「参加券」をお送り致します.
なお,後援団体会員の方は,必ず,通信欄に所属学会名と会員番号をご記載下さい.
会員番号の記載がない場合,非会員としての申込みとなる場合がございますのでご注意下さい.
【申込に関してのお願い】
- 参加費は,なるべく行事開催前に振り込んで頂きますようお願い申し上げます.
- 申込後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず,開催日の1週間前までに 研究事業課宛ご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させて頂きますのでご了承下さい.
- 申込前にご送金頂くことは,トラブルの原因となりますので,固くお断りいたします.
・プログラム(案)
13:00 − 13:10 (10分) | 開会挨拶
上田 多門(北海道大学)
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第1部「樹脂材料による複合技術の最先端」講習 | ||
13:10 − 13:30 (20分) | 樹脂材料の種類と性能
百武 壮 (土木研究所)
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13:30−14:10 (40分) | 用途別樹脂材料
堀本 歴 (倉敷紡績)
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14:10−14:50 (40分) | 複合構造としての適用事例
新井 崇裕(鹿島建設)
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14:50−15:30 (40分) | 樹脂材料に期待される性能と新技術
高海 克彦(山口大学)
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15:30−15:45 | 休 憩 | |
第2部「FRP接着による鋼構造物の補修・補強技術の最先端」講習 | ||
15:45−16:00 (15分) | FRP接着による補修・補強技術の概要
中村 一史(首都大学東京)
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16:00−16:30 (30分) | 曲げモーメントを受ける部材の補修・補強事例
山田 稔 (平設計)
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16:30−17:00 (30分) | 軸力を受ける部材の補修事例
秀熊 佑哉(新日鉄マテリアルズ)
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17:00−17:15 (15分) | 鋼製橋脚の耐震補強事例
細見 直史(東京鐵骨橋梁)
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17:15−17:35 (20分) | 耐疲労性向上を目的とした試験施工の事例
中山 太士(西日本旅客鉄道)
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17:35−17:50 (15分) | 海外における施工事例と設計ガイドライン等
石川 敏之(京都大学)
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17:50−18:05 (15分) | 国内における研究開発の動向
堀井 久一(コニシ)
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18:05−18:15 (10分) | 閉会挨拶
鈴木 博之(明星大学)
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※ 質疑については,時間に余裕があれば,各セッション内で対応する.