17．トンネル工学委員会 示方書改訂小委員会「トンネル標準示方 書改訂に関する分科会（山岳工法小委員会分科会、シールド工 法小委員会分科会、開削工法小委員会分科会）」委員募集
応募締切日:2011年9月10日［月］
トンネル工学委員会示方書改訂小委員会（小委員長：中山範一）では，トンネル標準示方書改訂に際して同小委員会の下に組織された，山岳工法小委員会，シールド工法小委員会，開削工法小委員会の下部組織として，分科会を発足し改訂作業に着手する予定としております．この分科会に積極的にご参加いただける方を委員として公募いたします．なお，採否につきましてはご一任くださいますよう，お願いいたします．
・委員会名称
山岳工法小委員会分科会，シールド工法小委員会分科会，開削工法小委員会分科会
・委員長，副委員長
| 山岳工法小委員会 | 委員長：服部修一（（独）鉄道・運輸機構) 副委員長：岩尾哲也（（株）高速道路総合技術研究所） |
| シールド工法小委員会 | 委員長：坂根良平（東京都下水道局) 副委員長：関 伸司（清水建設（株）） |
| 開削工法小委員会 | 委員長：野焼 計史（東京地下鉄(株)) 副委員長：渡辺 浩（パシフィックコンサルタンツ(株)） |
・公募する委員の数
委員10〜20名程度（１分科会につき）．
注）各工法小委員会によって，設置される分科会の数は異なりますが，各工法で概ね４〜５分科会を設置する予定としております．
・活動期間
2012年（平成24年）10月から4年間を予定．
・活動方法
年3〜4回程度に分科会を開催し．必要によりＷＧを設置します．旅費，交通費は原則として支給されません．
・活動の目的
２０１６年に発刊を予定しているトンネル標準示方書（山岳工法，シールド工法，開削工法）の改訂作業を目的として，平成24年度から山岳工法小委員会，シールド工法小委員会，開削工法小委員会が発足いたしました．これら各小委員会の下に，トンネル標準示方書の各編を分担する複数の分科会を組織し，既に決定している改定の基本方針に基づき原稿の執筆活動を行うものです．
・応募要件
下記の条件(1)(2)を両方満たす方とします．
(1)トンネル工学分野に関する論文・報告等を作成し，専門誌等に発表した経験があること，またはトンネル工学分野に関する専門知識を有していると認められること．
(2) 大学，公的機関，民間企業などの組織に所属し，活動期間の途中で業務上等の理由で交代を余儀なくされた場合に，後任者を所属組織から推薦できること．
・応募方法・締切・結果の通知
参加希望の方は，下記の書類を添付の上，応募先のE-mailに添付してお申込みください．こちらから折り返しご連絡を差し上げます．申込み期限は2011年9月10日（月）です．
(1) 以下の事項を記入したMSエクセルファイル（様式-1）
(1)担当を希望する工法編名称，(2)氏名，(3)生年月日，(4)所属組織名・役職，(5)連絡先（〒・住所・TEL・FAX・E-mail），(6)専門分野，(7)希望する執筆担当分野（2006年トンネル標準示方書の「編番号＋章番号＋章名称」をご希望の順に記入ください．ただし，最大3件までとさせていただきます），(8)技術図書の執筆経験，(9)参加希望理由，(10)その他の要望
(2) 前述の応募要件(1)を証明する書類（下記の(1)または(2)の，いずれか１つのpdfファイル（ファイルサイズは3Mバイト以内））
(1)専門誌等に発表した論文・報告（１編分）．ただし発表者・掲載先が判読できる情報を沿えてください（頁内に発表者名，掲載書籍名が印刷されていれば可とします）．(2)同等の経験を証明できる書類（業務経歴または職歴を記入した書類．ただし応募者の署名・捺印されたもの：様式-2）
上記(1)の様式-1，(2)の様式-2については，下記リンク先から様式シートをダウンロードしてご記入ください．
※応募書類に記載された個人情報は，今回の委員募集限りとし，それ以外には利用しません．
委員の採否に関しては各工法小委員会にて選考し，採用された方には，10月10日着を目途に委員委嘱状を送付させていただきます．
・応募先・問合先
土木学会事務局 研究事業課 トンネル工学委員会示方書改訂小委員会 分科会委員募集担当 竹原 TEL：03-3355-3559），E-mail：bunkakai0910＠jsce.or.jp
（メールの件名を「○○工法分科会委員募集申込」としてください．ただし○○には希望する，山岳，シールド，開削の名称をご記入願います）
（メールの件名を「○○工法分科会委員募集申込」としてください．ただし○○には希望する，山岳，シールド，開削の名称をご記入願います）