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土木学会誌

催事
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12.第4回FRP複合構造・橋梁に関するシンポジウム


複合構造委員会(委員長:杉浦邦征/京都大学大学院教授)では,FRPあるいはFRPと鋼・コンクリートとの複合構造に関する,最新の研究成果の発表と情報交換を目的としたシンポジウムを開催致します.
土木学会における当分野のシンポジウムはこれまでに3回開催されてきました.第1回(2001年1月)および第2回(2006年1月)のシンポジウムは,対象を主として橋梁用途に絞った「FRP橋梁に関するシンポジウム」として,構造工学委員会により開催されました.第3回シンポジウム(2009年7月)は橋梁に限らず,土木構造物全般に範囲を広げた「FRP複合構造・橋梁に関するシンポジウム」として,複合構造委員会の主催により開催されました.
第4回である今回より2年に1度の定期開催となる予定です.シンポジウムでは,研究成果の発表のほかに,小委員会成果報告の特別セッション,パネル等展示,懇親会なども企画しておりますので,奮ってご参加頂きますよう御案内申し上げます.

・主 催

土木学会 (複合構造委員会)

・後 援

日本建築学会,日本材料学会,日本複合材料学会,強化プラスチック協会

・日 時

2012年11月1日(木) 13:00〜17:15 (17:30〜19:00:懇親会)
2012年11月2日(金)  9:30〜15:05

・場 所

土木学会 講堂およびEF会議室 (〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内)
学会へのアクセスは,http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtmlをご参照下さい.

・定 員

120名程度 (申込先着順)

・参加費

正会員,後援団体会員:8,000円,非会員:12,000円,学生:4,000円 (講演概要集代含む)
※講演概要集のみ:3,000円

・申込方法

土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申込み下さい.申込書到着後,10日前後で,折り返し「参加券」をお送り致します.なお,後援団体会員の方は,必ず,通信欄に所属学協会名と会員番号をご記載下さい.会員番号の記載がない場合,非会員としての申込みとなる場合がございますのでご注意下さい.

【申込みに関してのお願い】
・ 参加費は,なるべく,事前に振り込んで頂きますようお願い申し上げます.
・ 申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず,開催日の1週間前までに研究事業課宛ご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させて頂きますのでご了承下さい.
・ 申込みをされる前にご送金頂くことは,トラブルの原因となりますので,固くお断りいたします.
・ 講演者は申込み不要です.講演原稿受理後に事務局にて参加登録させて頂きます.
・ 講演概要集は事前配布致します.

・申込締切日

2012年10月19日(金)

・スケジュール

2012年11月1日(木)
13:00〜13:10  開会式
13:15〜14:50 セッション1
15:05〜17:15 特別セッション H208小委員会成果報告
17:30〜19:00 懇親会
2012年11月2日(金) 
9:30〜10:50 セッション2
11:05〜12:25 セッション3
12:25〜13:20 昼食
13:20〜14:55  セッション4
14:55〜15:05  閉会式

講演プログラムなどシンポジウムに関する詳細は,複合構造委員会のホームページ
(http://www.jsce.or.jp/committee/fukugou/index.htm)をご覧下さい.

・問い合わせ先

土木学会 研究事業課 複合構造委員会
担当:竹原優子 (E-mail:takehara@jsce.or.jp)
TEL:(03)3355-3559,FAX:(03)5379-0125

・その他

【懇親会の開催について】
シンポジウム第1日目終了後,懇親会を開催致します.参加ご希望の方は,シンポジウム当日,受付にてお申し込み下さい.
日 時:2012年11月1日(木) 17:30〜19:00
会 場:土木学会 会議室EF
会 費:1,000円<予定>
【パネル等展示について】
シンポジウム開催期間中,FRPに関する技術や製品などの情報交換の場としてパネル等の展示を行います.展示ご希望の方は,http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m201209/13.shtmlをご覧の上,お申し込み下さい.
【表彰制度について】
40歳未満の講演者を対象として,研究内容に加えて講演内容が優れている場合に,表彰する制度を設けます.受賞者は,後日,複合構造委員会のホームページに氏名を発表するとともに,表彰状を送付します.
© Japan Society of Civil Engineers 土木学会誌編集委員会