18.北海道支部 講習会 (午前)コンクリート構造物の補 修・解体・再利用におけるCO2削減を目指して/(午後)けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)
主 催:公益社団法人土木学会北海道支部
共 催:公益社団法人土木学会コンクリート委員会
共 催:公益社団法人土木学会コンクリート委員会
講習会の内容
土木学会コンクリート委員会CO2削減を考慮したコンクリート構造物の解体、再利用、補修技術に関する調査研究小委員会(委員長:河合研至(広島大学))は、2年間の委員会活動を終了し、活動成果をコンクリートライブラリーとして取りまとめました。また、土木学会コンクリート委員会けい酸塩系表面含浸材設計施工指針研究小委員会(委員長:武若耕司(鹿児島大学))は、「けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)」を刊行しました。上記の委員会成果報告会ならびに指針(案)講習会を、この度、以下のとおり開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。なお、プログラムを一部変更する場合もありますので予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
・開 催 日
2012年10月12日(金) 10:00〜16:40
・開催場所
北海道建設会館 9階 大会議室 (札幌市中央区北4条西3丁目)
(http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/map4.htm)
(http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/map4.htm)
・聴講料
終日参加〜正・法人会員12,000円,非会員14,000円,学生会員6,000円
午前 CO2のみ参加〜正・法人会員6,000円,非会員8,000円,学生会員3,000円
午後 けい酸のみ参加〜正・法人会員8,000円,非会員10,000円,学生会員5,000円
午前 CO2のみ参加〜正・法人会員6,000円,非会員8,000円,学生会員3,000円
午後 けい酸のみ参加〜正・法人会員8,000円,非会員10,000円,学生会員5,000円
・テキスト(コンクリートライブラリ)
参加費に含まれます
・定 員
100 名(申込先着順)
・申込方法
参加を希望される方は,別紙申込書に必要事項を記入の上,土木学会北海道支部事務局宛FAXまたはメールにてお申し込み下さい.また,会費につきましては,事前の払い込みをお願い申し上げます.
・申込期限
平成24年10月4日(木)必着.入金確認後,参加証をお送りします.当日ご持参ください.
・後 援
全国生コンクリート工業組合連合会
社団法人セメント協会
コンクリート用化学混和剤協会
北海道土木技術会 コンクリート委員会
社団法人セメント協会
コンクリート用化学混和剤協会
北海道土木技術会 コンクリート委員会
・プログラム
(1) 「コンクリート構造物の補修・解体・再利用におけるCO2削減を目指して」
(2) 「けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)」
コンクリート構造物の補修・解体・再利用におけるCO2削減を目指して | |||
10:05〜10:15 | 開会挨拶・委員会概要説明 委員会委員長 | 広島 大学 |
河合 研至 |
10:15〜11:00 | 既設コンクリート構造物の補修工法選定における 環境配慮の検討 WG主査 |
東京 理科 大学 |
加藤 佳孝 |
11:00〜11:45 | 解体コンクリート塊の破砕に伴うCO2固定化 WG主査 |
首都 大学 東京 |
上野 敦 |
11:45〜12:00 | まとめ・閉会挨拶 委員会幹事長 | 岐阜 大学 |
小林 孝一 |
12:00〜13:00 | 休憩 | ||
けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案) | |||
13:00〜13:35 | 開会挨拶および指針の概要説明 委員会委員長 | 鹿児島 大学 |
武若 耕司 |
13:35〜14:00 | けい酸塩系表面含浸材とは | 福岡 大学 |
櫨原 弘貴 |
14:00〜14:25 | 品質について 材料性能評価部会主査 | 金沢 大学 |
五十嵐 心一 |
14:25〜14:50 | 設計について 指針原案作成部会副査 | 清水建設(株) | 前田 敏也 |
14:50〜15:00 | 休憩 | ||
15:00〜15:25 | 施工について 工法検討部会主査 | 元(独)土木研究所 | 守屋 進 |
15:25〜15:50 | 検査について 品質評価部会主査 | 鹿児島大学 | 山口 明伸 |
15:50〜16:10 | 試験について 委員会幹事長 | 岡山 大学 |
綾野 克紀 |
16:10〜16:35 | 参考資料編の解説 工法検討部会副査 | 飛島建設(株) | 笠井 和弘 |
16:35〜16:40 | 閉会挨拶 委員会幹事長 | 岡山 大学 |
綾野 克紀 |