18.第33回環境システムシンポジウム 「震災復興と環境システム論 〜求められる研究と実践〜」
土木学会環境システム委員会では、第33回環境システムシンポジウムを下記の要領で開催致します。奮ってご参加下さい。
1.日時・場所
時 期:平成24年11月29日(木)
時 間:13:30〜17:00
場 所:桜美林大学四谷キャンパス・ホール(東京都新宿区四谷1-21)
http://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/index.html
テーマ:震災復興と環境システム論 〜求められる研究と実践〜
主 催:土木学会 環境システム委員会
共 催:一般社団法人 日本環境アセスメント協会
時 間:13:30〜17:00
場 所:桜美林大学四谷キャンパス・ホール(東京都新宿区四谷1-21)
http://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/index.html
テーマ:震災復興と環境システム論 〜求められる研究と実践〜
主 催:土木学会 環境システム委員会
共 催:一般社団法人 日本環境アセスメント協会
2.主旨
東日本大震災は、安全・安心に対する社会のあり方、エネルギーと温暖化対策を根本から覆しました。その後、今日まで大震災を経験を通して、科学・技術の社会における意義の見直しや今後の進むべき方向が議論されています。そこで、環境研究者(特に環境システム研究者)と環境分野の実務担当者で、今後取り組むべき方向性を議論する場を持ちたいと考え、企画いたしました。
なお、本シンポジウムは、環境システム委員会の40周年記念行事を兼ねています。
3.プログラム
13:30〜 | 開会挨拶
環境システム委員会委員長 原澤英夫
|
13:35〜 | (1)特別講演:45分 「災害環境研究の俯瞰(仮)」 大垣 眞一郎(国立環境研究所 理事長) (2)講演:各40分(質疑を含む) |
14:20〜 | (1)大震災と環境システム研究(仮) 盛岡通(関西大学 教授、環境システム委員会元顧問) |
15:00〜 | 休憩 |
15:10〜 | (2)放射性物質問題と環境システム研究(仮) 森口 祐一(東京大学 教授) |
15:50〜 | (3)東日本大震災とこれからの社会資本整備(仮) 藤田壮(国立環境研究所 室長) |
16:30〜 | (3)総合討論: 講演者、話題提供者と参加者との総合討論 「大震災後の環境システム研究のあり方」 |
17:00 | 閉会挨拶 環境システム委員会幹事長 松本亨 |
最新情報については、環境システム委員会ホームページをご覧下さい。
http://www.jsce.or.jp/committee/envsys/
http://www.jsce.or.jp/committee/envsys/
4.参 加 費
無料
5.定 員
90名(先着順)
6.申込方法、申込締切日
7. お問い合わせ先
(行事担当):土木学会事務局研究事業課 (担当:佐藤)
E-mail:sato@jsce.or.jp TEL:03-3355-3559【課直通】
E-mail:sato@jsce.or.jp TEL:03-3355-3559【課直通】