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土木学会誌

催事
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13.関西支部 「社会基盤施設の維持 管理のための各種スキーム検討委員会」に関する成果報告会

CPD単位:3.2、認定番号:JSCE13-0223

土木学会関西支部では,社会基盤施設の維持管理が将来にわたって重要な課題であるとの認識のもと,様々な活動を展開してきました.中でも,平成22年11月には,関西に拠点を置く,インフラ構造物の維持管理に関する有識者および管理者が一同に会し,インフラ構造物の持続可能な維持管理について議論する支部長懇談会を組織し,その議論の成果を平成23年4月に提言にまとめました.提言では,インフラ構造物の維持管理に関する横断的な情報の交換や共有を行って行くこと,また,持続可能なインフラ構造物の維持管理のために,研究者,技術者,管理者が協力して検討し,そのためのアクションプランを作成する必要があることなどが求められました.そこで,土木学会関西支部では,「社会基盤施設の維持管理のための各種スキーム検討委員会」(委員長:関西大学教授 古田均)を設置し,維持管理に関する資格や教育の現状の整理を行い,そのあるべき姿やスキームについて検討する「教育分科会(主査 神戸大学大学院教授 森川英典)」と維持管理技術の国際展開の可能性とその課題などを検討する「国際展開分科会(主査 京都大学大学院教授 杉浦邦征)」の2つの分科会で検討を重ねて来ました.本報告会ではこれまでの検討結果を2つの分科会から下記の内容を中心に報告させていただきます.
【教育分科会報告】
社会インフラ構造物の維持管理システムを運用していく上での技術者の教育・養成体系,およびそれに付随した資格体系とその資格要件に関する検討を行うことを目的として活動を行った.ここでは,モデルカリキュラムの作成を目指し,アンケートや聞き取り等による,教育と資格の現状と考察(問題点・課題),教育と資格のあるべき方向性の検討,教育と資格の体系化,大学・高専での教育の現状,学協会や管理機関・会社での研修会・講習会の状況,資格への取組みや産官学の連携教育等について調査の結果を報告する.
【国際展開分科会報告】
社会基盤施設維持管理システムの国際展開を成功させるためのスキームを検討するため,日本の建設産業の国際展開に対するこれまでの取り組みに関して文献調査を行い,各国における社会基盤施設維持管理の現状把握アンケート,および欧州とフィリピンでの現地調査を行った.ここでは,それらの調査結果のまとめ,維持管理に関する国際展開の事例紹介,および,それらに基づいた国際展開を成功させるためのスキームを提案する.

・主   催

公益社団法人土木学会関西支部

・日   時

平成25年9月27日(金)13時30分~17時00分
(開場 13時00分)

・会   場

建設交流館8F グリーンホール
大阪市西区立売堀2-1-2
地下鉄本町駅  22号出口より徒歩6分
地下鉄阿波座駅  2号出口より徒歩5分
地下鉄西大橋駅  1号出口より徒歩5分


プログラム

13時30分 開会挨拶
土木学会関西支部支部長 宮川 豊章(京都大学)
13時35分 委員長挨拶  
古田  均(関西大学)
13時45分~15時15分  教育分科会報告
分科会主査 森川英典(神戸大学)
15時15分~15時25分 休憩
15時25分~16時55分 国際展開分科会分科会主査
杉浦邦征(京都大学)
16時55分 閉会の挨拶 
幹事長 山口隆司(大阪市立大学)
(注)都合により,講師および講演順序・時間等に変更が生じた場合はあしからずご了承下さい.

・参 加 費

無料

・テキスト代

2,000円(当日、お支払い下さい.)

・定   員

180名

申込方法

土木学会関西支部ホームページからお申し込み下さい.
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/【土木学会関西 で検索】
※申込み完了後に電子メールで届く「参加申込受付」が参加証となりますので、印刷してご持参下さい.

・申込締切

平成25年9月13日(金)
※定員に達し次第申し込みを打ち切らせて頂きますのでご了承下さい。
※定員に余裕がある場合のみ,行事当日に会場にて受付いたします.

・問合せ先

〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409
公益社団法人土木学会関西支部
「社会基盤施設の維持管理のための各種スキーム検討委員会」係
Tel: 06-6271-6686/Fax: 06-6271-6485

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