14.第9回景観・デザイン研究発表会シンポジウム
・テーマ
「スーパーエンジニアリングによる土木のものづくり」
―スーパーエンジニアリングの向かう力とは―日本のシビルエンジニアリングは、時代毎にその役割や目的があった.近代化、震災復興、戦災復興、高度成長期時代と人々の生活と国土の保全を守ってきた.21世紀に入り、海外進出、震災復興、土木構造物の老朽化、労働力不足という状況を迎えている。ここでは、如何なる環境下でも、技術力や設計力、計画力としった挑戦し続けているエンジニアリングをスーパーエンジニアリングと呼び、これらのスーパーエンジニアリングに焦点を当て、スーパーエンジニアリングに向かう力や決断、ネゴといった個人や組織を呼び起こす力はどこにあるのかを引出し、未来に向けて、前進し続けるスーパーエンジニアリングのあり方を議論したい.そして、これからの土木のものづくりである計画論、設計論、施工論について、何が必要なのか個人が感じ取るためのシンポジウムである。
・主 催
土木学会(担当:景観・デザイン委員会)
・期 日
2013年12月13日(金) 13時30分〜17時30分
・場 所
東京工業大学 大岡山キャンパス
西9号館2階 デジタル多目的ホール
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2−12−1
西9号館2階 デジタル多目的ホール
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2−12−1
・参 加 費
無料
・プログラム
◆開場(12:45)
◆開会(13:30〜13:40)天野委員長
◆特別講演(13:40〜15:40)
(1)「スマートな橋は、スマートな断面から考える」 | 永元 直樹(三井住友建設) |
(2)「海外のプロジェクトからみるエンジニアリング」 | 山崎 啓治(鹿島建設) |
(3)「予測不可能な地すべりと闘う土工技術」 | 本間 直樹(大成建設) |
(4)「切土法面を生物多様性の豊かな森に再生する」 | 山田 守(YMTEC) |
休憩(15:40〜15:55) |
◆パネルディスカッション(15:55〜17:25)
「極限のエンジニアリングに向かう力とは」
司会:調整中
登壇者:上記登壇者
ディスカッション内容:エンジニアリング発想、エンジニアリングジャッジ
司会:調整中
登壇者:上記登壇者
ディスカッション内容:エンジニアリング発想、エンジニアリングジャッジ
◆開会(17:25〜17:30)重山幹事長
・申込方法、申込締切
事前申込みはございません。直接会場にお越しください。
・問合せ先
土木学会 林 淳二
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
E-mail:j-hayashi@jsce.or.jp
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
E-mail:j-hayashi@jsce.or.jp
・詳 細
景観・デザイン委員会ホームページ
(http://www.jsce.or.jp/committee/lsd)
(http://www.jsce.or.jp/committee/lsd)