3.第2回 土木 a la mode「黒部ダムVS宮ヶ瀬ダム」
〜人を惹き付ける魅力はどこに?〜
テーマ
1963年竣工の黒部ダムについて、今年は“くろよん”50周年記念イベントが目白押しである。山奥のダムに年間100万人もの観光客が訪れる現状について、何が黒部に人を引き付けるのか?
建設途上から日本で一番有名なダムであったと言っても過言ではない20世紀を代表する黒部ダムに対して、わずか10年前、2000年に竣工した宮ヶ瀬ダムも、神奈川県の水がめとして大都市圏からすぐ近くというアクセスの良さを生かして、短期間に100万人の観光客を集める存在になっていることは目を見張るべきものがある。
そこで、人を呼べる魅力満載のダムのツートップを比較しつつ、このテーマにふさわしい方々に講演していただき、ダムが持つ魅力の数々を語っていただくとともに、ダム広報のあり方を探る。
・主 催
公益社団法人 土木学会
(担当:社会コミュニケーション委員会土木 a la mode部会)
(担当:社会コミュニケーション委員会土木 a la mode部会)
・日 時
平成26年2月24日(月)18:30〜20:00 (90分)
・場 所
土木学会2階 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
・定 員
100名
・参加費
無料
・申込締切日
平成26年2月17日(月)
・出演者
高橋 裕 (東京大学名誉教授)
竹村 公太郎 (公益財団法人リバーフロント研究所 代表理事)
吉津 洋一 (関西電力(株)北陸支社長)
竹村 公太郎 (公益財団法人リバーフロント研究所 代表理事)
吉津 洋一 (関西電力(株)北陸支社長)
・プログラム
18:30〜18:40 | 開会挨拶
社会コミュニケーション委員会 委員長 野ア 秀則
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18:40〜19:00 | 【第一部】それぞれのダムの紹介
竹村 公太郎 (公益財団法人リバーフロント研究所 代表理事)
吉津 洋一 (関西電力(株)北陸支社長) |
19:00〜19:05 | (休 憩) |
19:10〜19:30 | 【第二部】高橋裕先生の解説とコメンテーターとの議論 |
19:30〜19:55 | 【第三部】黒部vs宮ケ瀬のすごいところ 登壇者三人と司会 会場からの質疑を受ける(時間内) |
19:55〜20:00 | 閉会挨拶 |
・申込方法
土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp) より専用フォームにてお申込下さい。申込みが完了すると確認メールが届きます。そのメールが参加券になりますので、印刷して当日ご持参下さい。
・問い合わせ先
公益社団法人土木学会 事務局会員・企画課 「土木 a la mode(アラモード)」係
TEL 03-3355-3435
TEL 03-3355-3435