8.第60回構造工学シンポジウム
開催日:2014年4月25日(金)・26日(土)標記シンポジウムを下記により開催致しますので,多数の方のご参加をお願い致します.今回も下記のように土木と建築の合同パネルディスカッションを開催致します.なお,4月25日(金)のパネルディスカッション終了後に懇親会を建築と合同で行います.あわせてご参加下さい.
主催 ― 日本学術会議 土木工学・建築学委員会,土木学会,日本建築学会
1. 開催日
2014年4月25日(金)−26日(土)
2. 会場
京都大学 吉田キャンパス 百周年時計台記念館(〒606-8501 京都市左京区吉田本町)
3. 参加費
無料,参加自由
4. 構造工学論文集Vol.60Aの販売
2014年3月上旬刊行,定価6000円(送料別),事前に購入を希望される方は2月28日(金)までに土木学会下記事務局宛E-mail またはFAXにてお申し込みください.なお,会場においても販売致します.
5. 開会式
日時:2014年4月25日(金)15:00〜15:10
会場:京都大学 吉田キャンパス 百周年時計台記念館 国際交流ホール
挨拶:和田章(日本学術会議土木工学・建築学委員会委員長)
園田佳巨(土木学会構造工学論文集編集小委員会委員長・九州大学)
司会:吹田啓一郎(日本建築学会構造工学論文集編集小委員会主査・京都大学)
6. 特別講演会
日時:2014年4月25日(金)15:10〜16:10
会場:京都大学 吉田キャンパス 百周年時計台記念館 国際交流ホール
講師:川口衞(法政大学名誉教授)
題目:構造の力と形のコントロール
司会:吹田啓一郎
7. 土木・建築合同パネルディスカッション
「多様な要求性能に対する構造デザインの可能性」
日時:2014年4月25日(金)16:15〜18:15
会場:京都大学 吉田キャンパス 百周年時計台記念館 国際交流ホール
主旨説明:吹田啓一郎
パネリスト講演:
・エネルギー吸収部材を用いた構造デザインの可能性
竹内徹(東京工業大学教授)
・建築の多様化に対応する構造デザインの原理
金箱温春(日本建築構造技術者協会会長・金箱構造設計事務所)
・多様な要求と構造デザイン
石橋忠良(JR東日本コンサルタンツ(株)取締役会長)
・高速道路橋梁の構造形式決定において重視される観点
小川篤生(大成建設(株)執行役員)
司会:前田匡樹(日本建築学会構造工学論文集編集小委員幹事・東北大学)
深田宰史(土木学会構造工学論文集編集小委員幹事・金沢大学)
8. 懇親会(交流会)
事前申し込みは必要ございません.詳しくはシンポジウム受付時にお渡しする予定の案内をご覧ください.
日時:2014年4月25日(金)18:30〜20:00
場所:京都大学吉田キャンパス時計台前「カンフォーラ」
会費:4,000円程度を予定(当日会場でお支払いください.)
9. 問い合わせ先
土木学会研究事業課 増永克也
(TEL 03-3355-3559,FAX 03-5379-0125,E-mail masunaga@jsce.or.jp)
10. 土木部門プログラム
下記の構造工学論文集編集小委員会ホームページでご覧いただけます.