13.第19回鉄道工学シンポジウム開催および論文・講演概要の募集
構造工学委員会・鉄道工学連絡小委員会は、鉄道施設に関する工学的問題を中心に基礎研究と応用技術の融合を図り、その発展に資することを目的として、鉄道に関する多方面の研究・開発、調査・試験等の成果について分野横断的に議論するために、第19回鉄道工学シンポジウムを下記の要領で開催します。投稿論文については、「論文」および「講演概要」に区分をして、幅広い内容について募集を行ないます。
当シンポジウムでは、下記の事項に該当する論文・講演概要を公募しますので、奮っての参加をお待ちしております。なお、論文での申し込みについては査読が行なわれます。
(1)車輪・レール系の接触問題
(2)軌道劣化メカニズムと構造・材料の最適化
(3)車両・軌道・構造物の相互作用
(4)構造物・軌道の維持管理手法の効率化
(5)構造物の耐震設計・耐震補強
(6)自然災害の防止と運転規制
(7)鉄道と交通計画
(8)その他、鉄道施設に関する工学的問題
(2)軌道劣化メカニズムと構造・材料の最適化
(3)車両・軌道・構造物の相互作用
(4)構造物・軌道の維持管理手法の効率化
(5)構造物の耐震設計・耐震補強
(6)自然災害の防止と運転規制
(7)鉄道と交通計画
(8)その他、鉄道施設に関する工学的問題
・日 時
2015年 7月16日(木)、17日(金)
7月16日(木):公募論文・講演概要の発表
7月17日(金):公募論文・講演概要の発表、特別講演
(プログラムの詳細は、鉄道工学連絡小委員会ホームページでご案内します。)
7月17日(金):公募論文・講演概要の発表、特別講演
(プログラムの詳細は、鉄道工学連絡小委員会ホームページでご案内します。)
・場 所
土木学会講堂
・論文・講演概要の区分
(論文)
論文は、土木学会論文集の書式で4〜8ページとします。原則として、1編につき3名の査読が行われます。
鉄道工学に関する理論的、実証的な研究・技術開発・調査の成果、もしくはそれらの統合した知見を示した独創性のあるもの、または鉄道工学の進展上有益な情報を含む様々な調査・計画・設計・施工・現場計測などの報告であり、論文として完結した体裁を整えているものとします。
(講演概要)
講演概要は、土木学会論文集の書式で原則として4ページとします(講演概要は、英文概要を省略することもできます。)。編集分科会が、書式の確認等を行います。
鉄道工学に関する研究・技術開発・調査の概要、設計や工事記録等を紹介するもので、鉄道工学に関連した有益な情報を含むものとします。
・論文・講演概要要約の締め切り
2015年 2月6日(金)
(1)題目、(2)論文・講演概要の区分、(3)著者、(4)所属および連絡先、(5)内容の要約(和文約500字あるいは英文約100words)を、事務局宛てにお送り下さい。これをもとに投稿の可否を決定し、各申込者にご連絡します。
・論文・講演概要の原稿の締め切り
2015年 4月10日(金)
・採否
査読要領に則り、編集分科会が決定します。
・論文・講演概要採否の通知
2015年 5月27日(水)
・完全版下原稿の提出
2015年 6月19日(金)
・投稿論文等の著作権譲渡について
投稿された論文・講演概要の著作権については、土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします。
・ 参加料
4,500円(シンポジウム開催当日に徴収します)
・その他
編集分科会の構成・討論フローは、鉄道工学連絡小委員会ホームページに掲載します。
筆頭著者での投稿は、論文・講演概要をあわせて1件までとします。
論文は、和文または英文とします。
講演者が40歳以下(講演当日)の優秀な論文に対して、論文奨励賞を授与します。
講演者が40歳以下(講演当日)の優秀な講演概要に対して、講演奨励賞を授与します。
論文・講演概要の図表、写真は、白黒印刷でも判読可能なものに限ります。
筆頭著者での投稿は、論文・講演概要をあわせて1件までとします。
論文は、和文または英文とします。
講演者が40歳以下(講演当日)の優秀な論文に対して、論文奨励賞を授与します。
講演者が40歳以下(講演当日)の優秀な講演概要に対して、講演奨励賞を授与します。
論文・講演概要の図表、写真は、白黒印刷でも判読可能なものに限ります。
・事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
土木学会 研究事業課
担当:増永克也
TEL:03−3355−3559
FAX:03−3355−0125
E-mail:masunaga@jsce.or.jp
土木学会 研究事業課
担当:増永克也
TEL:03−3355−3559
FAX:03−3355−0125
E-mail:masunaga@jsce.or.jp