14．「第11回 複合・合成構造の活用に関するシンポジウム」の講演原稿募集
◆開催期日：2015年11月5日(木)，6日(金)◆
◆申込締切日：2015年5月29日(金)◆
◆申込締切日：2015年5月29日(金)◆
土木学会 複合構造委員会は，日本建築学会(鋼コンクリート合成構造運営委員会)と共催で，鋼とコンクリートによる複合・合成構造に限らず，その他の材料による複合・合成構造に関する研究成果も含めた発表や情報交換の場として，「第11回 複合・合成構造の活用に関するシンポジウム」を開催します．
このシンポジウムは，1986年の｢第1回 合成構造の活用に関するシンポジウム｣を緒とし，2007年(第7回)より，隔年で開催しており，今回は，11回目の開催となります．シンポジウムでは，研究成果講演のほか，パネルディスカッションや現場見学会，懇親会などの特別企画も予定しております．
講演集原稿を下記の要領で募集致しますので，奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます．
記
1. 主 催
土木学会(複合構造委員会)，日本建築学会(SCCS運営委員会)
2. 後 援
日本鋼構造協会，日本コンクリート工学会，日本材料学会
日本複合材料学会，プレストレストコンクリート工学会
日本複合材料学会，プレストレストコンクリート工学会
3. 開催期日
2015年11月5日(木)，6日(金)の2日間
4. 会 場
土木学会 講堂ほか
5. 募集要領
(1) 募集課題：(1)設計，構造解析に関するもの，(2)圧縮，曲げ，せん断，ねじりなど部材強度に関するもの，(3)ずれ止めに関するもの，(4)異種部材間の連結に関するもの，(5)構造物への適用事例に関するもの，(6)複合・合成構造への新素材の適用に関するもの，(7)その他
(2) 申込締切日：2015年5月29日(金)
(3) 申込方法：土木学会／複合構造委員会のホームページ(下記)にあります申込用紙に以下の事項を明記の上，fukugou-sympo11＠jsce.or.jp宛に添付してお申し込み下さい．
http://www.jsce.or.jp/committee/fukugou/index.htm
(1)題目，(2)著者名(連名の場合は講演者に○印を付ける)，(3)勤務先もしくは学校名，(4)連絡先(氏名，電話，FAX，E-mailアドレス)，(5)原稿および講演の言語(日本語もしくは英語)，(6)講演原稿の要旨(日本語の場合：400字以内，英語の場合：300字以内)とキーワード，(7)該当する募集課題番号(複数でもよい) ただし，講演の採否は，課題，応募原稿数，発表時間などを考慮して，複合構造委員会にて判断いたします．採否結果を6月中旬までにE-mailにて連絡いたします．なお，採択となりました際には，必ず講演原稿を投稿し，シンポジウム当日，講演して頂きます．
http://www.jsce.or.jp/committee/fukugou/index.htm
(1)題目，(2)著者名(連名の場合は講演者に○印を付ける)，(3)勤務先もしくは学校名，(4)連絡先(氏名，電話，FAX，E-mailアドレス)，(5)原稿および講演の言語(日本語もしくは英語)，(6)講演原稿の要旨(日本語の場合：400字以内，英語の場合：300字以内)とキーワード，(7)該当する募集課題番号(複数でもよい) ただし，講演の採否は，課題，応募原稿数，発表時間などを考慮して，複合構造委員会にて判断いたします．採否結果を6月中旬までにE-mailにて連絡いたします．なお，採択となりました際には，必ず講演原稿を投稿し，シンポジウム当日，講演して頂きます．
(4) 問合先：〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
公益社団法人 土木学会 研究事業課 複合構造委員会 (担当：久米村)
TEL：(03)3355-3559，FAX：(03)5379-0125
〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号
一般社団法人 日本建築学会 事務局 研究事業Ｇ (担当：伏見) TEL：(03)3456-2057，FAX：(03)3456-2058
公益社団法人 土木学会 研究事業課 複合構造委員会 (担当：久米村)
TEL：(03)3355-3559，FAX：(03)5379-0125
〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号
一般社団法人 日本建築学会 事務局 研究事業Ｇ (担当：伏見) TEL：(03)3456-2057，FAX：(03)3456-2058
(5) 講演概要集：CD講演概要集を作成致しますので，採択の際は，講演原稿の執筆(A4用紙8ページを標準とする)を依頼致します．なお，このシンポジウムの講演集は，2年間経過した後，土木学会のホームページにおいて，一般公開される予定ですので，予め，ご了解下さい．
(6) 投稿締切日：2015年8月31日(月)
(7) 参加費：講演に際しては，シンポジウムへの参加費が必要となります．参加費は，原稿1編ごとに，土木学会・日本建築学会正会員：8,000円，後援団体会員：8,000円，非会員：12,000円，学生：4,000円(CD講演概要集代3,000円を含む)程度を予定しています．
6. その他
(1) 参加申込について：
参加費などシンポジウムへの参加申込の詳細は，土木学会誌の9月号に掲載予定です．
(2) 表彰制度について：
土木学会複合構造委員会では，40歳未満の講演者を対象として，研究内容に加えて講演内容が優れている場合に，表彰する制度を設けています．受賞者は，後日，複合構造委員会のホームページに氏名を発表するとともに，表彰状を送付します．
(3) 土木学会論文集特集号について：
土木学会 複合構造委員会では，2014年5月から，「複合・合成構造の活用に関するシンポジウム」や「FRP複合構造・橋梁に関するシンポジウム」における特に優れた講演の中から，討議等により，さらに内容が充実した論文を投稿して頂き，査読を経た後，土木学会論文集A1特集号として発刊しております．投稿期日や要項などの詳細は，後日，複合構造委員会のホームページ(下記)上に随時公開致します．シンポジウムでの講演内容をさらに多くの方々に対して情報提供することができますので，是非，この機会をご利用下さい．なお，掲載料は無料です．