■東北大学大学院 工学研究科 土木工学専攻
・募集人員
教授 1名
・所 属
東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻 社会基盤構造学講座 構造設計学分野
・着任時期
2017年1月1日以降のできるだけ早い時期
・専門分野
構造設計学
鋼やコンクリート等で構成される社会基盤構造物の合理的かつ実用的な性能評価とその設計手法および維持管理手法の確立に関する先端的な教育・研究を行い、新しい技術開発に結びつけることを目標とする。性能評価と設計に関しては、特に、地震等の大規模自然災害ならびにさまざまな気象条件や使用条件等にも耐え得る構造物を評価・設計するための最先端かつ革新的な手法を中心にして発展させることを目指す。また、維持管理に関しては、老朽化が懸念される構造物の持続可能な安全と安心を確保するために、材料学的な側面を視野に入れつつ、構造工学的な側面からのこれまでの手法を飛躍的に発展させることを目指す。
鋼やコンクリート等で構成される社会基盤構造物の合理的かつ実用的な性能評価とその設計手法および維持管理手法の確立に関する先端的な教育・研究を行い、新しい技術開発に結びつけることを目標とする。性能評価と設計に関しては、特に、地震等の大規模自然災害ならびにさまざまな気象条件や使用条件等にも耐え得る構造物を評価・設計するための最先端かつ革新的な手法を中心にして発展させることを目指す。また、維持管理に関しては、老朽化が懸念される構造物の持続可能な安全と安心を確保するために、材料学的な側面を視野に入れつつ、構造工学的な側面からのこれまでの手法を飛躍的に発展させることを目指す。
・応募資格
(1)博士の学位を有すること
(2)上記専門分野において優れた研究業績を有すること
(3)上記専門分野の教育・研究に強い意欲を有すること
・担当予定科目
学部:コンクリート構造工学、構造解析学および同演習、耐震工学、ほか
大学院:構造設計論、耐震設計論、土木工学修士研修、土木工学博士研修、ほか
大学院:構造設計論、耐震設計論、土木工学修士研修、土木工学博士研修、ほか
・提出書類
(1)履歴書(上半身の写真を貼付)
(2)研究業績リスト(査読付き原著論文、著書、参考論文に分類)
(3)上記業績の別刷りかコピーを各1 部(査読付き原著論文のみでよい。著書で特筆すべきものがあればその表紙と全目
次のコピーを添付すること。なお、分担執筆の場合は目次における該当部分を明示すること)
(4)いくつかのテーマに分類した研究業績ごとの概要(A4用紙2枚以内)
(5)代表的な査読付き原著論文5編について、各論文の概要(各論文ごとに200字程度)
(6)その他特筆すべき研究実績(受賞、特許、競争的資金獲得状況、学会・社会活動等、自由記載)
(7)教育・研究に対する抱負(2000字程度、これまでの教育・研究実績を基に構造設計学分野の教育・研究をどのように
展開したいのかについて言及すること)
(推薦状は不要です。提出書類は返却いたしません)
・応募締切日
2016年6月20日(月)17:00【必着】
・選考方法
書類選考の後、原則として面接を行い、それに基づき選考します。
・書類送付先
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-06
東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻長・教授 李 玉友 宛
(封筒に「構造設計学分野教員応募書類在中」と朱書きのうえ、簡易書留で送付してください)
東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻長・教授 李 玉友 宛
(封筒に「構造設計学分野教員応募書類在中」と朱書きのうえ、簡易書留で送付してください)
・問い合わせ先:
東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻教授 久田 真
TEL:022-795-7428/E-mail:makoto.hisada.b4@tohoku.ac.jp
TEL:022-795-7428/E-mail:makoto.hisada.b4@tohoku.ac.jp
・備 考
東北大学大学院工学研究科では、男女共同参画を推進しています。子育て支援の詳細等、男女共同参画の取組みについては、下記URL をご覧ください。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/