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JSCE Magazine,“Civil Engineering”

土木学会誌

■Vol.98 no.9 September 2013


今月の表紙


特集
関東圏への人流・物流、
インフラ整備の拠点としての役割と今後

千葉県の人流、物流、エネルギーの全体像と未来
丸山 正樹 千葉県県土整備部 技術管理課 企画調整班長
小沼 靖己 千葉県県土整備部 技術管理課 企画調整班 主査
 
成田国際空港35年の歩みと今後の施設展開計画
M 聖哉 成田国際空港(株) 経営企画部門 経営計画部 空港計画グループ 主席
 
千葉県の工業の変遷と企業誘致
小 千弘 千葉県県土整備部 技術管理課 副技監
 
千葉港の過去・現在・未来
小谷 竜一 千葉県県土整備部 港湾課長
 
首都圏中央連絡自動車道「東金JCT─木更津東IC」42・9qが開通
三澤 伸吾 国土交通省千葉国道事務所 計画課長
 
「みどりの道」千葉外環
山田 哲也 国土交通省関東地方整備局首都国道事務所長
河島 好広 東日本高速道路(株) 関東支社千葉工事事務所長
 
利根川の水をトンネルで導く「大利根用水」
[取材先]
石毛 建則氏 千葉県 干潟土地改良区、鍬田 智宏氏 千葉県 干潟土地改良区
[学生担当記者]
加藤 祐悟 東京理科大学大学院 大学院2年生、太田 直希 東京理科大学大学院 大学院1年生
山ア 達也 東京理科大学大学院 大学院1年生
 
伊能忠敬の歩み 
─冷めない情熱と地図の旅─
[取材先]
酒井 一輔氏 伊能忠敬記念館 学芸員
[学生担当記者]
阿部 悟 日本大学大学院 博士前期課程 2年、野中 伸二郎 日本大学大学院 博士前期課程 1年
大曽根 康雄 日本大学大学院 博士前期課程 1年、小林 良介 日本大学大学院 博士前期課程 1年
 
千葉県の土木遺産訪ねある記
松尾 弘道 ちば河川交流会 会員
 
日本大学生産工学部の在るまち
川岸 梅和 日本大学生産工学部創生デザイン学科 教授 日本大学大学院生産工学研究科建築工学専攻 教授
 

見どころ土木遺産 第110回
堀川第一橋
─石造円形アーチをくぐる楽しみ─
林 倫子 立命館大学 理工学部 都市システム工学科 助教
 

海の向こうの仕事から 第9回
海底下に構築されるトンネル完成に向けて
─マリーナ高速道路MC485工区プロジェクト─
内田 桂司 五洋建設(株) シンガポール営業所 マリーナ高速道路485工区 工事所長
 

学生が行く!土木のお仕事 第9回
「世界と戦う港湾」整備プロジェクトをひもとく!!
(神奈川・横浜港)
林 雄介氏ほか 国土交通省関東地方整備局 港湾空港部港湾計画課
 

土木学会を知ろう ─委員会の紹介 第9 回
土木情報学委員会
蒔苗 耕司 宮城大学 事業構想学部デザイン情報学科 教授
 

Studying Abroad No.9
オックスフォード大学留学記
─英国に学ぶ「土木の魅せ方術」─
菅 良一 国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課
 

この本を薦めます 第9回

松村 博 元大阪市都市工学情報センター  

地域リポート

北海道が進める W地方の国際協力W「地域土木行政セミナー」
古屋 稔 NPO法人インフラマネジメントシステム(IMS)研究機構理事
 

月評 7月号を読んで

西川 和廣 佐藤 滋 加島 寛章  

論説

第74回論説(1) 将来を見通した自転車政策を 〜50年前の失敗を省みた50年後への戦略〜
元田 良孝
第74回論説(2) オリンピック招致と東京プロブレムの克服
屋井 鉄雄
 

小特集
被災から2年
見えてきた問題とこれからの課題

─3月の連続シンポジウムを受けて─

座談会  復興の次のステージに向かって何をなすべきか
〜土木学会主催の連続シンポジウムを受けて〜
[座談会メンバー]
小野 武彦 土木学会 第100代会長・東日本大震災フォローアップ委員会委員長
家田 仁  土木学会副会長(東日本大震災対応担当)・東日本大震災フォローアップ委員会
副委員長・東京大学大学院 教授
風間 基樹 土木学会東日本大震災フォローアップ委員会副委員長・東北大学大学院 教授
 
土木技術を被災地での問題解決に活かすために
─がれきの処理と有効活用を通じて─
久田 真 東北大学大学院 工学研究科 教授
 
放射性汚染廃棄物・土壌への対応と展望
勝見 武 京都大学大学院教授(地盤工学会東日本大震災対応・地盤環境研究委員会委員長)
 
東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会の活動
真野 明 東北大学 災害科学国際研究所(合同調査委員会 委員長)
 

土木学会の動き
理事会報告平成24年度 第7回理事会議事録
理事会報告平成25年度 臨時理事会 議事録
100周年記念事業100周年事業実行委員会
「一人ひとりが土木の広報パーソンになろう。」
 

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