■vol.96 no.6 June 2011
震災特集 土木学会東日本大震災特別委員会 総合調査団 調査速報会報告 |
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震災特集にあたり 阪田 憲次 |
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記事1 地震動の特性と地震動による被害地震工学委員会 1-1 地震の規模と特徴堀 宗朗 1-2 地震動と地震動による被害の特徴盛川 仁、後藤 浩之 |
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記事2 津波の特性と津波による被害海岸工学委員会、海洋開発委員会 2-1 今回の津波の地域別特徴佐藤 慎司、柴山 知也、佐々木 淳 2-2 海岸・港湾構造物被害の発生状況 諏訪 義雄、富田 孝史 |
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記事3 構造物の被害状況コンクリート委員会、構造工学委員会 3-1 構造物の被災状況概要丸山 久一 3-2 コンクリート構造物・鋼構造物の被害状況岩城 一郎 3-3 地盤構造の被害について東畑 郁生 3-4 構造物の津波被害丸山 久一 |
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記事4 市街地の被害状況概要震災特別委員会、日本都市計画学会 4-1 市街地の被害状況と地域的特徴糸井川 栄一 4-2 被害の全般的特徴と要点岸井 隆幸 |
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記事5 社会基盤システムの機能障害の発生状況と復旧状況 震災特別委員会、土木計画学研究委員会 5-1 社会基盤システムの機能障害の発生状況と復旧状況兵藤 哲朗、福士 謙介 5-2 節電に伴う首都圏の鉄道輸送への影響兵藤 哲朗 |
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記事6 関東および甲信越地域の被害概要関東支部 6-1 関東北東部(栃木・茨城)平野 廣和 6-2 東京湾岸エリア(千葉、東京、神奈川)平野 廣和 6-3 長野・新潟県境地震平野 廣和 6-4 その他の構造物の被害平野 廣和 |
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記事7 土木学会(日本都市計画学会・地盤工学会合同) 東日本大震災特別委員会 第一次総合調査団調査速報 団長記者会見(要約) |
特集 わが国建設業の国際展開に向けて (その2)─課題認識と将来展望─ |
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企画趣旨 宮田 正史、佐井 里映 |
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記事1 欧州建設産業にみる国際競争力向上戦略草柳 俊二 | |
記事2 官民連携による海外インフラプロジェクトの推進名波 義昭 | |
記事3 座談会 オールジャパン構想は建設産業を救えるか [座談会メンバー]塩ア 正孝、小澤 一雅、中込 修、 保崎 康夫、山本 卓朗、廣瀬 典昭 [コーディネータ]福本 勝司 [オブザーバー]宮田 正史、佐井 里映 |
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COLUMN エンジニアリング企業の人材採用と育成松岡 孝哉 | |
記事4 公共調達を国家戦略としてとらえる広瀬 宗一 | |
特集を終えて…宮田 正史、佐井 里映 |
この人に聞く | |
第79回 特定非営利活動法人碧いびわ湖(旧:滋賀県環境生活協同組合) 代表理事 村上 悟さんに伺いました |
会長就任挨拶 | |
土木の原点を見つめ市民工学への回帰を 山本 卓朗 |
土木学会誌編集委員会からのお知らせ | |
読者の皆様へ 東日本大震災と土木学会誌 京谷 孝史 |
PHOTO REPORT | |
香港島を東西に貫き、洪水から市民を守る香港西雨水トンネル 植竹 弘 |
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北関東自動車道 待望の全線開通 椎本 謙次 | |
人も暮らしも、つながる環 名二環 (名古屋南JCT ─高針JCT)開通 福島 邦夫 |
見どころ土木遺産 | |
第83回 鐘ヶ坂隧道 吉田 長裕 |
学生記事 昔の技術でやってみました! | |
第5回 尾根道で数百年間残る「段築」に迫る! 松尾 幸二郎、辻本 剛士 |
土木人の趣味 | |
第6回 杉浦 忠治さん 能面の制作 武居 秀訓 |
新幹線を知る | |
第5回 ルート選定と線形 松橋 貞雄 |
トピックス 日本橋架橋100 年を迎えて |
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企画趣旨 見坂 茂範 PART1 日本橋の保存と今後の管理について 依田 照彦 PART2 日本橋の橋面補修の概要 永田 義久 PART3 日本橋 架橋100 年 中村 胤夫 |
論説委員会の頁 第47回論説(2011年4月版) | |
設計瑕疵の防止大島 一哉 新たな建設事業のパラダイムへ 藤森 弘 |
第48 回論説(2011 年5 月版) | |
文明を支える我々が今なすべきこと首藤 伸夫 |
CE リポート | |
ダムファンとの四夜共振イベント“with Dam ☆ Night”で得られたもの川崎 秀明、北川 正男 ラオス国における河川伝統工法の全国普及と N河岸侵食対策への取組み木 泰士、島野 敏行 原子力発電所等の最重要構造物における 「残余のリスク」の考え方大塚 久哲 |
土木学会の動き | |
理 事 会 報 告平成22年度 第6回理事会議事録 お 知 ら せ平成23年東日本大震災被災会員の方々 へお知らせ 土木学会(会員・支部部門) |