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![]() 茂岩橋
中川郡豊頃町 竣工年:1961(昭和36)年 (1970(昭和45)年歩道橋添架) 茂岩橋は、変断面下路式ゲルバートラスの橋梁において国内最長スパンを誇り、左右対称で中央に尖峰が並び立つ、均整の取れた意匠の土木遺産です。 ![]() ![]()
![]() 旧茂喜登牛水路橋は、PC技術黎明期に建設した当時国内最大クラスのPC桁であるとともに、約60年間以上北海道の電力安定供給に貢献した水路橋です。
![]() 神居大橋は、景勝地神居古潭に架かる吊橋で、当初の木製補剛トラスの形式を継承しつつ改修され、かつての木橋の姿を今に伝える貴重な土木遺産です。
![]() 旧運河橋は、鋼材の節約や軽量化、美観の向上を目標に新技術導入に挑んだ先人の気概を示す北海道で最古、国内でも最初期の全溶接単純鋼鈑桁橋です。
![]() 札幌のまちづくりの礎となった市内最古の石造橋。その歴史と技術を後世に継承すべく、往時の姿で復元した貴重な土木遺産である。 ![]() 千歳川流域の治水と開発を象徴し田園風景に映える円形アーチが地元で愛され移設保存となった戦前の希少なランガーガーダー橋である。
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